更新日:2012年09月20日 18:59
恋愛・結婚

嫁が和んだ[夫の行動集]

男同士、飲み屋でグダグダしていると「訳もわからず嫁がイライラしていて、帰りたくない」なんて話になることもある。しかし、嫁がイラついている原因と解決策がわかれば、針のむしろの我が家が楽園に変わるはず!! そこで、既婚女子300人にアンケートを敢行。ここに、サルでもできる嫁メンテナンス術を一挙開陳する!! 嫁が和んだ[夫の行動集] ※()内の年齢は嫁の年齢 おなら(25歳) 以前、ラジオで松本人志は「オレがどんなにボケても、浜田はおなら一発で笑いを持っていく」と語った。天才芸人を唸らせるものは、怒り心頭の嫁にも効果てき面のようだ 戦場カメラマン・渡部陽一のモノマネ(39歳) 旬のモノマネは非常にリスキー。しかし、独特の間としゃべり方で大物司会者をも腰砕けにする彼のモノマネなら、怒りに硬直した嫁のハートをも溶かすことができるのだ 踊りながら近づいてきて機嫌をとった(29歳) 今回、「くねくねとお尻を振る」(34歳)など、”踊り”を家庭内不和の特効薬として活用している人が多い実態がわかった。日本人に脈々と流れる祭り好きの血に訴えよう 頭をなでてくれる(27歳) 後頭部を優しくなでられた瞬間、人は父母に大切にされた幼少期を思い出し、安らぎを覚える。その効果を狙い、妻のたかぶった感情を抑えるテクニックがこちら 抱きついてくる(34歳) 抱きつく、それは夜の運動会へのプロローグ。甘い声を出すうちに、人は怒りを忘れてしまうものだ。その際、嫁が我に返るような第4コーナーでの失速は避けたい 腹を出して踊りはじめた(29歳) いつもなら部下に笑われ、妻からは蔑まれるメタボ腹が、ここぞとばかりに笑いを生みだすギアに変身!! 短所を長所に変えるポジティブ・シンキングの極みがここに 一生懸命挽回しようと、必死にゴミ集め(29歳) 誰もが義務教育で「一生懸命、何かに取り組んでいる人を笑ってはいけない」と刷り込まれている。たとえ、それが部屋に散乱する陰毛を拾い集めている姿だとしても、だ!! 変な顔をする(27歳) 恥も外聞も捨てて、己の顔をトランスフォームするのも手。家庭内にあるつまようじや割り箸、セロハンテープなどを使えばてっとり早い。涙ぐましい努力は、必ずや実を結ぶ 部屋がピカピカに掃除されていたこと(26歳) 掃除を苦手とする主婦は多い。そこで、もっとも喜ばれる家事を率先してやることでポイントを稼ぐのだ。磨き上げられた床に映る自身の顔を見れば、嫁の怒りも収まる!? 子供に話しかけて一緒に遊ぶ(34歳) 女性からよく「少年の心を持った人が好き」という話を聞く。そこで、子供と同じ目線で遊びに夢中になっているところを見せつけ怒りを解くという手もある コーヒーを煎れてくれた(30歳) 部屋中に立ち込めるコーヒーの香り、湯気の向こうには笑顔……そんな、CMのようなシーンを自分で演出するのもいいだろう。妻も、そんな何げない日常を欲しているのだ おっぱいをつつかれた(30歳) 結合を促すスイッチであるアノ突起物をそっとつつくことにより、夫婦間を揺るがしていた不穏な空気はどこかへ消えさる。そう、女性の胸には神が宿っているのだ 親類関係で揉めたとき、私の立場に寄り添って発言(38歳) 「夫が親戚に言いくるめられている姿を見てゲンナリ」という嫁の話をよく聞く。親戚が一堂に会す場では弱い存在の嫁の味方に徹すれば、早晩、強固な同盟関係が築ける ビールを一緒に飲もうと誘ってきた(30歳) 時間の制約が多い生活を送っている嫁は、アルコールそのものよりも「酒の席におけるたわいのない大人の会話」に飢えている。そこを理解し、満たすのも夫の務めだ 3時間かけてカレーを作ってくれた(30歳) 普段はご飯すら炊かない夫がカレーを作ってくれる。それだけで、嫁のハートは沸騰寸前。ただ、時間がかかりそうな場合は、食事の時間から逆算して準備を始めること 悲しい顔をしてぬいぐるみを抱きながら近づいてきた(33歳) このとき、「ぬいぐるみを抱き、『ごめんね』と声色を使いながら近づいてきた」夫がかわいく思えたらしい。照れて言えないことも、ぬいぐるみを使えばいとも容易に!! ― 目からウロコの[嫁メンテナンス]術【5】 ―
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