病院の処方薬が若年ジャンキーを量産中

マジメな少年少女を病院送りにして”ドラッグ漬け”にする、 スクールカウンセラーの意外な実態とは? 【担当編集からのコメント】 これまで違法ドラッグに手を染める少年少女と言えば、「先輩からシンナーを吸ってみろと言われた」「クラブに通っていたらMDMAをススメられた」などというケースがほとんどだった。しかし、近年、違う形で違法ドラッグに手を染める若者が増えている。その新たな入口となっているのが、病院で処方される精神薬。なぜ彼らは依存性の高い薬を手にしてしまうのか? そこには”スクールカウンセラーが荷担する”という意外な構図が存在していたのである!