恋愛・結婚

嫁にもう一度トキメクには「ハグ以上ペッティング未満」

恋愛当初のドキドキ感も今は昔。既婚男性の大半は、嫁に対して「恋人」ではなく「家族」という意識を強く持っているもの。家族、母親、同居人としてしか見れなくなった「嫁」を、どうすれば「女」として好きになれるのか。オツトメではない能動的なセックスを楽しむコツとは? ◆ハグ以上ペッティング未満の色仕掛けを習慣化する <吉村浩二さん(仮名・34歳)ショップ経営/結婚歴4年> 嫁「きっかけはハグでした。寝る前に惰性でハグしたとき、ついでにお尻とかなで回していたら、嫁が『あっ』とか、『う……うん』とか“女のリアクション”をしたんです。そのときに『あっコイツも女だったな』って思い出したんです。その日はベロチューして、2年ぶりにベッドインしました」  吉村さんはそれ以来、嫁の「女的」な反応を見るために執拗なハグを習慣化。さらに……。 「嫁が電話しているときに冗談っぽく後ろから抱きしめて耳に息を吹きかけるんです。『ちょ、バカっ』って赤面しながらかすかな抵抗をする嫁に萌えですよ。Tシャツ・ノーブラ姿の嫁の胸元を水鉄砲で透かしTシャツにしたり、ピッタリした寝間着を用意してポシェットをたすき掛けして、“パイスラッシュ”を拝んだり(笑)」  “ペッティング未満の色仕掛け”をイタズラっ子的に実践することで、嫁も自分もセックスしたくなるとか。もはや、色仕掛けは夫婦公認の前戯となっているのだ。 ― 嫁をもう一度「好き」になる技術【5】 ―
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