ハイブリッドカーがヨーロッパで人気が出ないのはなぜか

トヨタの独走が続く我が国の新車販売マーケットに、強力なライバルとして登場したフィットHV。2015年のF1復帰が伝えられるなど、最近イケイケのホンダが放った刺客であります。巷の報道では“フィットHV最高!”という感じですが、実際どうなのか? 清水家のアクア「ボコちゃん」で挑んできました!

MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu

フィットHV

このフィットHV、欧米での発売予定は今のところナシ! 逆に中国では生産・販売の予定。フィットは不毛の大地を目指すのね

◆エコカーの竜虎激突!アクア対フィットHV。燃費から走りまで徹底比較してみた!!【後編】

⇒【前編】「燃費から走りまで徹底比較」はコチラ
http://nikkan-spa.jp/516989


 ハイブリッドカーがヨーロッパで人気が出ないのはなぜか。それは、「ハイブリッドカーは遅くて運転がツマラナイ」と思われているからなのだ!

 速度無制限のアウトバーンを擁するヨーロッパでは、クルマは相変わらず速いのがエライ。プラス、いまだにマニュアル車が中心で、無段変速を採用しているトヨタ製ハイブリッドカーは、「死ぬほど運転が退屈」と評価されている。

 ところがフィットHVは、ヨーロッパでも人気のある7速デュアルクラッチ・トランスミッション(DCT)を採用した。ここがキモだ。

 ノロノロ這いまわっている分には、無段変速のアクアもフィットもそう変わらないが、飛ばすと違う。やっぱり段のあるギアはイイ! エンジンのフィーリングも、アクアよりはフィットHVのほうがヤル気系で、「クオ~~~ン、クオ~~~~ン」と、昔ながらのシフトアップやシフトダウンが楽しめる。

 曲がる楽しさは低重心のアクアの勝ちだが、パワーユニット&ミッションの面白さはフィットの圧勝。これなら、クルマの本場・ヨーロッパでも、ある程度認められるんじゃ?

 中国でのアウディ、インドでのBMWのように、新興国でも憧れの頂点はすべてヨーロッパ車だ。本場で認められなければ、真のブランドにはなり得ない。フィットHVが、ハイブリッドカー世界制覇の突破口となることを祈ります。

 で、日本のみなさんは、しばらくはフィットHVを買っておけば間違いないっス。現時点のハイブリッドカーの頂点ですから!

【結論】
フィットHVは、ほとんどの面で、プリウスやアクアに勝っている。大トヨタも一本取られましたな!この争いが、国内だけでなく世界を巻き込む節約大戦争の台風の目になれれば、日本経済も潤うことでしょう。

⇒【写真】「フィットHV」のエンジン&室内はコチラ
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