SKE48高柳明音「個性がないと悩んでた時期があった」公開録音で本音をポロリ
3月18日にサンシャイン60展望台にて、TOKYO FM ラジオ番組『高柳明音(SKE48)の暗黙の了解 supported by サンシャインシティ』の公開収録が行われた。
今回の公開録音では、通称「えごなる」こと江籠裕奈と市野成美の中学2年生コンビが参加。市野は「暗黙の了解」の意味がそもそもよくわかってなかったようで、「誰かから質問がきて、真っ暗闇の中で『ハイ』って答えることかと思った」と天然発言。これに「それは暗室の尋問だろう」と高柳が突っ込みファンを笑わせる。
ほかにも公開録音では萌えゼリフを言ってみたり、3月29日に誕生日を迎える江籠裕奈を祝福する和やかな演出や、高柳が「ラップを趣味にしたい」と発言し笑いを誘うなど終止いろんな意味での笑いが絶えないイベントとなった。
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そんななかでも、SPA!が気になったのはそれぞれの名前にちなんだ「エゴイストなところ」、「ナルシストなところ」、「ちゅりっぽいところ」の話で、高柳が「『ちゅりっぽいところ』って何?」と動揺。本人いわく、個性がないことに悩んだ時期があるだけに“ちゅりっぽさ”というのが何なのかわからないとのこと。ファンは「え~」と反応し、無個性ではないとエールを送っていたが、SPA!なりに彼女の個性を考えてみた。結果、やはり高柳の魅力といえばその変な、もとい愛くるしい行動ではないかとの答えにたどり着いた。
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もはやファンのなかでは暗黙の了解なのかもしれないが、今後も彼女が愛くるしい活躍を続けていくことを期待したい。 <取材・文・撮影/ヤスオ>
- 同じ5期でSKE48入った二人は「えごなる」と呼ばれる仲良しコンビだ
- 「暗黙の了解」は、口に出さなくても理解されてるルールや慣習のこと
- 萌えゼリフ「みんなをきゅうりにして食べちゃうぞ。カッパッパー」を市野に仕込み中
- 観覧者へのプレゼントを持ち、決めポーズである「おはなるちゃんポーズ」を決める市野
- とりあえず髪型を自分からいじるあたりが高柳らしい
- ラジオのMCも板についてきた。しっかりした一面も
- グイグイ盛り上げる姿勢もナイス!
- ダイオウグソクムシのぬいぐるみを抱きしめる高柳
- 彼女にかかれば、ダイオウグソクムシは勇者の盾に
- 後輩に力で負けてしまう姿もなかなかです
- 髪をつかまれると元気が……なくなりません
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