威力を増した“夜食テロ” 『孤独のグルメ』快進撃の秘密

ドラマ版「孤独のグルメ」 7月にスタートしたドラマ『孤独のグルメ Season4』(毎週水曜日11:58~ テレビ東京系)。ここまで既に7話が放送され、おなじみの“夜食テロ”で今回もファンを魅了している。ここではSeason4の見どころをおさらいしたい。

 松重豊演じる、主人公・井之頭五郎の印象的なセリフの中でも最も有名であると言っても過言ではない

「俺はまるで人間火力発電所だ」

 のフレーズを生んだ焼肉はSeason1の第8話「神奈川県川崎市八丁畷の一人焼肉」(「つるや」)以来、シリーズごとにとくにファンの反響が大きい。

 今回は「いつ焼肉が登場するか?」とやきもきしていたファンも多かったと思うが、早くも第4話にて登場。茹でた豚足を焼いてみたり、ロースを溶き卵ですき焼き風に食べてみたりと今回も五郎の食欲は爆発。よくぞ見つけてきたと驚くようなお店のマニアックな佇まいもあり、放送中のツイッターTLは大いに盛り上がった。

⇒【画像】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=700286

Season4 第4話「東京都八王子市小宮町のヒレカルビとロースすき焼き風」(大幸園)

Season4 第4話「東京都八王子市小宮町のヒレカルビとロースすき焼き風」(大幸園)

 また毎シーズンの見どころの一つが五郎の地方出張だ。

 既に

●第3話「神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼」
●第5話「愛知県知多郡日間賀島のしらすの天ぷらとたこめし」
●真夏の博多出張スペシャル「福岡県福岡市博多区の鯖ごまと若どりのスープ炊き」

 とスペシャル回を含めると五郎は3回出張している。

 ちなみにSeason3まではシリーズごとに出張は1回程度だったので、かなりのハイペースと言っていいだろう。

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ドラマ版「孤独のグルメ」福岡編

人気の証か、ドラマ放送開始以来、初のスペシャル版も放送。 五郎は屋台村をはじめ、美味い物が多い博多を訪れた

 Season2に登場した群馬のブラジル料理(レストラン・ブラジル)、Season3の新潟の峠の釜めし(峠の茶屋 蔵)など、出張回はとくに印象に残る料理が多いだけにファンにはうれしい限り。

 地方出張が多い理由をプロデューサーであるテレビ東京の川村庄子氏は次のように説明する。

「Season3(2013年7月~9月放送)と同じ時季の放送なので、毎回食事するのが骨子のドラマとはいえ、視聴者の皆さんの目先を変えたかったので地方出張を多くしました。地方ロケは費用も手間もより掛かりますが、スタッフの結束力も高まるという副産物もあるのでやりがいがあります」

 またドラマの背骨と言っても過言ではない五郎の食事シーンにもこだわりが。

「Season3では五郎が毎回食事をする前に甘味を食べていましたが、Season4では毎回という制約を外しています。基本的には“1回の食事をじっくり見せる”ことによりこだわって撮影しています」

 DVDや『巡礼ガイド』片手に過去のシリーズと比較したり、スタッフの食事に関するこだわりに注目しながら観ると、よりドラマが楽しめるハズ。今後の放送も目が離せない! <取材・文/週刊SPA!『孤独のグルメ』取材班>

(C)テレビ東京 (C)扶桑社

『孤独のグルメ』巡礼ガイド

原作版・五郎のイラストが目印

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