更新日:2014年12月12日 23:03
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サバゲー女子も興奮! バイオハザードの世界を味わえるフィールドの魅力とは?

BIOHAZARD × BASE CAMP KAWABA

サバイバルゲームフィールド「BIOHAZARD × BASE CAMP KAWABA」(モデル:戦え!!ぴっちょりーな☆)

 大人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」とコラボしたサバイバルゲームフィールド「BIOHAZARD × BASE CAMP KAWABA」が7月25日から10月31日まで期間限定で営業している。バイオハザードの荒廃した世界感は、フィールドにどのように反映されているのか? 体験ツアーに参加してみた。  フィールドがあるのは、群馬県・川場スキー場の立体駐車場の6階。天井の低い奥行のある室内フィールドとなっており、フィールド内には、バイオハザードにちなんだ障害物が多数設置されていた。赤い液体がべっとりと付いた廃車やチェンソー、ボロボロになったオフィスなど、バイオハザードの世界に入り込んだような雰囲気たっぷりだ。 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/702117/bhzsg_02  体験ツアーでは、フラッグ戦、ゾンビ戦、要人死守戦の3ゲームが行われた。サバゲー初体験の参加者も、凝ったフィールド内の遮蔽物、ゲーム中に登場する隊員のレンタル衣裳などで、雰囲気から楽しんでいた。サバゲー歴半年の記者は、屋内フィールド初体験だったが、ジャングルのような茂みや起伏の多いフィールドと比べ、移動がスムーズで、スピーディーなゲーム展開を楽しめた。  夕方になるとフィールド内は暗くなり、視界が悪くなっていった。日中でもくもりであれば、かなりの暗さになりそうだ。どこから敵が飛び出してくるかわからない、バイオハザード的なスリルを味わうのであれば、暗い雨の日こそ狙い目なのかもしれない。  参加者のなかには、女子サバイバルゲーマーの姿も。戦う声優として活躍中の「戦え!!ぴっちょりーな☆」さんは、愛用している真っ赤なボディが印象的なPS90 HCカスタムで参加していた。上部のマウントレールには、アクションカメラも取り付け撮影していた。  また、体験ツアーには、2014年11月27日に発売予定の「バイオハザード HDリマスター」のプロデューサーを務めるカプコン・北林達也氏も参加していた。シリーズ第1作の「バイオハザード」をHD化するにあたっては、「原作の持ち味にいかに近づけるか」という点について開発しているという。9月の東京ゲームショウには映像出展、別の機会には試遊できる機会を設ける予定だ。  体験ツアーの最後には、プレゼント抽選会が行われ、記者は東京マルイのバイオハザードコラボレーションモデル「サムライエッジ スタンダード モデル」をGETした。 ●カプコン「バイオハザード」シリーズ http://www.capcom.co.jp/bio_series/ ●BIOHAZARD × BASE CAMP KAWABA http://www.kawaba.co.jp/biohazard/ ●戦え!!ぴっちょりーな☆ http://ameblo.jp/hellopischna/ <取材・文・撮影/林健太 一部写真は主催者提供>
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