普通の女性の「痴女化」を推し進めた背景とは?
2000年
・二村ヒトシ監督『痴女行為の虜になった私たち』(ソフト・オン・デマンド)シリーズなどで痴女AVを数多く手がけはじめる。第2期痴女AVブームへ。
2001年
・一人称痴女AV『雌女』(アウダーズジャパン)シリーズスタート。
2002年
・三上翔子デビュー
2004年
・紅音ほたる、乃亜、立花里子デビュー
2006年
・北島玲デビュー
2007年
・第2期痴女ブーム終結。単体女優の作品にも痴女プレイが導入される。
2008年
・超淫乱専門レーベル「乱丸」、痴女お姉さま専門レーベル「美」がスタート。
2009年
・女性向けAVメーカー「シルクラボ」スタート。
2014年
・山本わかめ『素人男子をトイレで逆レイプ…したら逆に感謝されちゃいました!』(SODクリエイト)で監督デビュー。
取材・文/安田理央 加藤カジカ 林 泰人(本誌)
― 調査研究[痴女]はなぜ増えたのか ―
『痴女の誕生』 今現在進行しているセックスの状況をつぶさに描き出す革命的論考。 |
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