副業でデリヘルの店長をやっていた会社員が逮捕「割のいいバイトのつもりが…」
固定の月給だけでなく、副収入を求めるサラリーマンは多いのではないだろうか。しかし副業も選ばないと逮捕のリスクがある。
「3年前、副業でデリヘルの店長をやっていたら、自分が逮捕されてしまいました」
そう語るのは現在、介護士として働く富岡大輔さん(仮名・42歳)だ。当時の本業は住宅機器メーカーの営業。なぜ副業を始めるに至ったのか。
「友人の借金の連帯保証人になってしまい、お金が必要だったんです。店長といっても本当のオーナーは別にいて、自分は書類上の経営者で摘発時の逮捕要員。でも週4日の夜出勤で月収50万円、割のいいバイトくらいに割り切っていましたね」
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