【慶應大vs青学大】経験人数が多いのはどっち?
学歴格差はSEXシーンにおいても存在する。30~49歳の男性2900人にアンケートを実施し、ライバル大学同士を徹底比較した特集「カネと恋愛どっちが上?」、さまざまなテーマでライバル校の対決を試みた。今回はその一つSEX編。都内屈指のおしゃれボーイたちが集う青山学院大卒vs慶應大学卒を比較してみた。
週刊SPA!が実施した2900人アンケートによれば、まず「平均経験人数大学ランキング」で1位(15.2人)になったのが青学大。そして、東京のSEXシーンを席巻している同大学のライバルとなるのが、同じく都会派のオシャレボーイが集う慶應大だ。両校を比較してみると、以下のようになった。
●経験人数
慶応大:10.7人
青学大:15.2人
●セフレのいた回数
慶応大:2.7回
青学大:2.3回
●月のオナニー頻度
慶応大:4.4回
青学大:5.8回
このデータだけ見れば、青学大に軍配が上がるが「青学大と慶應大のSEXは全然違う」と語るのは合コニストの白戸ミフル氏だ。
「青学大出身者は数をこなすSEXをすることで有名。とにかく淡泊で、私もどんなSEXだったか記憶にないほどです。私の合コンスタメン女子もみな同じ感想を持っていますね」
実際に青学大卒の佐伯大介さん(仮名・33歳)のSEX遍歴を聞くと、効率性を重視したものだった。
「大学時代はバイト先の女のコと8人くらいヤりました。今は効率の悪い合コンにはあまり行かず、スマホゲーム『ガールフレンド(仮)』で知り合った女のコとツイッターで繋がって、手当たり次第に“オフパコ(=オフ会でSEX)”してます」
一方、女性たちから「記憶に残るSEXをした」との声が聞かれ、質の面で青学大よりも高評価なのが慶応大だ。ツイッターへのSEX体験記録の投稿が話題の「暇な女子大生」氏は慶應大卒との好印象SEXを次のように語る。
「彼らは普通のプレイでは飽き足らず、69やおもちゃなど上級者向けのプレイを要求してきます」
現役サラリーマンHIPHOPユニット「リーマンマイク」のOLメンバー・小石川氏も「慶應卒は思ったことを素直に言うタイプが多い」と指摘する。
しかし、数をこなす青学大卒と違い「ブスとはSEXしても意味がない」(慶應大卒・38歳)という声もあるように、慶應大卒はSEXの相手もプレイも内容重視。それがデータ上で青学大に負けた要因か。週刊SPA!6/20号の特集「カネと恋愛どっちが上?」では、ほかにも年収や出世から合コンなどさまざまなテーマでライバル大学を徹底比較。2900人が得た詳細なデータをもとに分析している。
【白戸ミフル氏】
漫画家・ライター。過去、合コンした回数が2500回を超える合コニストにして、自身も婚活中の独身女子。女子SPA!で恋愛にまつわる記事を執筆
【OLマイク・小石川氏】
現役HIPHOPアーティスト。HIPHOPユニット「リーマンマイク」の女性版「OLマイク」のメンバー。MV『Re:合コン可♡』が話題
【暇な女子大生氏】
現役女子大生。ツイッターで高学歴エリートとのSEX体験を記した「チンポの食べログ」が話題。20万人以上のフォロワーを持つ。ツイッターは@bored_jd
取材・文/週刊SPA!編集部
青学大の女性経験人数は15.2人とダントツ
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