過去、日刊SPA!でのインタビュー記事が話題となった
「三島(別名 潮フェッショナル)」氏。
福島の南相馬市出身、大抵の女性を1秒で潮を吹かせられると豪語する異色のラッパーである彼が、AV女優をはじめとしたセクシーな女性たちにラップを講義し、即興でラップを作るという本企画『
陰部で韻踏むラップ塾』。
第6回目のゲストは
広瀬奈々美さん。AV女優歴は10年、これまでの出演本数は1000本を超える。一方で、浅草ロック座でストリップダンサーとしても活躍中だ。
三島氏とは、約2年前に出会っていたというが、その後は進展ナシ。今回の企画を通し、止まっていた時計の針が再び動きはじめる……!?
三島氏(左)と広瀬さん(右)
女だけではなく男だって潮を吹く…
三島:久しぶり! 奈々美ちゃんとは、2年ぐらい会ってなかったね。
広瀬:たしか、最後はお花見だったかな。
三島:そうだね。そのときはAV女優が20人ぐらいいてカオスだったね。でも、その後なんの進展もなく時間が過ぎたんだけど……なぜ?
広瀬:なんでしょう。なんとなく(笑)
三島:じゃあ今日の対談で判断してくれ!
広瀬:わかりました!
三島:ではでは……いまってストリップもやってるんだっけ?
広瀬:はい。AVの作品に出演しながら、ストリップの舞台にも立っています。私が所属しているロック座は飲食の持ち込みOKなんですよ。昼に入ってからずっといれるので、焼酎やワイン、ウイスキーのボトルを飲み続けているおじさんもいます。でも最近は、外国人観光客や女性客も多いんですよ。“ストリップ女子”って呼ばれているみたい。
三島:なにそれ。ストリッパーではなく、お客さんが女のコってこと?
広瀬:そうですね。テレビでも取りあげられたりしているので、密かなブームみたいな。こないだも取材が来ていましたよ。『有吉ジャポン』が。
三島:そんな取材をするのは、テレビだと『有吉ジャポン』ぐらいだもんね(笑) ちなみに、最近ってまな板ショーってあんの? 昔は結構あったよね。
広瀬:うちは厳しいのでそれはないですね~。演目によってはエロいんですけど、芸術とかアートの感覚に近い部分もあって。エロい気持ちで観に行ったら「そんな自分が恥ずかしくなった」というお客さんまでいるぐらいなので。もちろん、すっごいエッチな雰囲気で魅せるお姉さんもたくさんいますけど(笑)
三島:なにかストリップの舞台で失敗談とかある?
広瀬:ドヤ顔でポーズをキメてもなぜか拍手が微妙だったんですよ。どうしたんだろうと思ったら、パンツを脱ぎ忘れていたことがあります。そりゃ、拍手に困るなって(汗)
三島:それは失敗だね(笑) 今度、観に行きますよ。AVのほうではどう?
広瀬:私はすごい潮を吹くんですけど、音声さんのハゲ頭にかかり続けていたことがあったな。
三島:ハハハッ(笑)どのぐらい飛ぶの?
広瀬:企画で測ろうとしたことがあるんですけど、想定の距離をだいぶ越えてしまって。正確にはわからないんですけど。たぶん、4m以上かな。
三島:K点越えてるね(笑) 僕の同級生でもすんごい精子を飛ばせる奴がいて天井まで届くからね(笑)
広瀬:凄い! 私も飛ばし過ぎてよくカメラ壊しますよ(笑)
三島:まじ! 脱水症状になったりしないの?
広瀬:現場では、よく水分補給をするように注意されますね。でも、いっきに飲み過ぎるとカラダにはよくないみたいで。逆に体調を崩したこともあります。
三島:へー、潮吹きあるあるだね。男の潮吹きはやったことある?
広瀬:ありま~す。
三島:僕も経験してみたいんですけど、どうやったら男も潮を吹くんでしょう。コツを知りたい。
広瀬:イったあとに、亀頭をこするんですよ。フニャフニャになる前、まだ強度があるうちにやらないとダメですね。男性はくすぐったいんですけど、その山を乗り越えないと。
三島:へー。
広瀬:五反田にいいお店がありますので紹介しましょうか? 友達が働いているんですけどね。前立腺を攻めるのがうますぎて、おじいちゃんのお客さんが本当に死にそうになったこともあるみたい。
三島:凄いね(笑)
広瀬:私も前立腺マッサージ得意ですけど。
三島:手に職持ってますね(笑)
広瀬:お尻の穴自体が好き、というよりは、男の人が嫌がっていたり、恥ずかしがっている姿を見るのが好きなんです。だから、小学生ぐらいの頃は、わざと同級生の男のコにいじわるしてみたり。昔から痴女っぽかったのかも。
三島:分かりますよ、その気持ち。
広瀬:男の人の乳首を強くつねったりして、相手も「ヤメろよ~」とか言いながら、本当はそこまで嫌じゃないみたいな。でも、ドSの人がマジギレしているのも面白かったり。
三島:俺はマジギレすることはないかな。基本的にはすべて受け入れる。次の日までダメージが残るようなのは嫌だけど……。
広瀬:三島さんにダメージが残るプレイやりたい(笑)