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Jアラートが鳴ったあとの数分で生死が決まる


8月29日の弾道ミサイルの件で、Jアラートから時間が短すぎる!と怒っている人がいますが、もし、今よりも早くにJアラートを出すと、何処に落ちるか判らないまま発令することになります。そうなると、北朝鮮がミサイルを発射するたびに発令することなり、その度に避難したり、電車が止まったりしてしまいます。そうやっていると、いわゆる「オオカミ少年」になってしまい、「どうせ今回も飛んでこない」といったことが起きてしまいます