Twitterで居場所を告知する神出鬼没の屋台バー、元公設秘書の店主が語る厳しさとは
―[消えゆく[東京の屋台]の今]―
かつて日本においてその存在はごく一般的であった屋台。夜ごとリヤカーを引くその形態は庶民に親しまれ、チャルメラの音に懐かしさを感じる人も多い。しかし、この数十年で激減した東京の屋台は今や絶滅の危機に瀕し、数を正確に知る者もいないという。迫る’20年の東京五輪に向けて、屋台文化消滅の危機感を抱いたSPA!取材班は、現存する屋台の声を聞くべく、夜の東京を駆けた――。
楽じゃないけど最後の一台になるまで続けますよ
創業11年、自分の世界観を表現できることと、自由でいられること。そしてメシを食っていけることを追求して現在の形に行き着いたという。
「開店はツイッターでつぶやく時です。終わりも何時か決めてなくて、大概電車が走り始める時刻まで」
場所は「水道もトイレもある公園のそばとかいいですね。雨が降ったら高速のガード下に避難します」と話す。
都内各地で屋台を引いてきた神条さんは、屋台の現実の厳しさも直視してきた。
「屋台は絶滅危惧種だし、僕も決して楽ではない。でも、こうなったからには東京最後の一台になるまで続けてやりますよ」
語りつつ屋台を引く神条さん。明日はどこで見かけるだろうか。
― 消えゆく[東京の屋台]の今 ―
―[消えゆく[東京の屋台]の今]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
かけそば410円、天丼550円…安すぎる「小諸そば」に“血糖値400超え”男が挑む。“親子丼をチェイサー”にする狂気のランチに店員も困惑
「なぜ女子は平気なの?」人気の麻辣湯専門店で「バイキングの相性は最悪」と自称する肥満男性が、あえなく顔面崩壊するまで
「大分のジョイフル」は大晦日でも満席。「一食2000キロカロリー」摂取し、ルーツを再確認したメタボ記者の里帰り記
「高すぎる」と話題、すき家の「メガいくら丼」3490円の価格はアリ?1年前は2190円だったのに…
「このカニ、まずくない?」と思う前にやるべき事。“外れ個体”を引かない目利きと、最強の「冷凍保存&解凍」でポテンシャルを最大限に





