恋愛・結婚

「絶対に結婚できない男性」の特徴。この口グセが危ない

「タイミングが来たら」と言っている人は、そのタイミングが来たとしても、そのチャンスを逃すのです。恋愛はよく、《タイミング》《フィーリング》《ハプニング》といいますが、そのタイミングが来たときに準備をできていない人は、確実に取り逃します。  例えば、あなたが仕事でとても素晴らしい企画を思いついたとします。これは絶対に企画を通したい! できることなら社長に直接プレゼンしたい! そう思っていて、資料を作り、いつでもこの企画をプレゼンできるくらい、自分自身に落とし込んでいたとしましょう。  そんな矢先、オフィスのエレベーターで社長とばったり会ったとします。もし思いついた企画を「なんとなくタイミングがきたら資料にして企画を詰めればいいか」と思っていたら、確実にこのタイミングを自分のものにできないはずです。エレベーターという密室の好条件で、数秒の時間のチャンス。きちんと準備をしているからこそ、その場でなかなか会えない社長にお話し、企画を理解してもらえる可能性を残せるかもしれませんよね。  結婚も同じです。社会人になった後の恋愛は、学生のときのように、毎日顔を合わせ、自分の能力を間接的に伝えられる空間ではない状態で、恋愛を発展させなければなりません。仕事もそうですが、恋愛も事前準備こそ、とても大切です。  自分のつまらないプライドを守る言い訳を考えている時間こそ無駄なものはありません。それだったら、少しだけでも準備をしたり、具体的なアクションを起こしましょう。  以前、私の個人コンサルを受けた当時39歳の男性は、「いい人がいれば結婚したいと思っているので、もう少し婚活パーティーで頑張ってみます」と言って、帰っていきました。その半年後、お誕生日を迎え、40歳になった彼が、「婚活パーティーにもたくさん行き、友人の紹介も減ってきました。早織さん。お願いします」と戻ってきました。年齢は一つ上がり、もう崖っぷち、手段がない状態からの結婚相談所での活動をスタート。  しかし、結婚相談所は駆け込み寺ではありません。  現在の結婚相談所は駆け込み寺ではなく結婚に対して、自分のライフプランの一つとして考え、適したパートナーを見つける場所となってきています。言い訳をし続けた結果、誰よりもスタートラインに着くのが遅くなった彼は言い訳をやめ、女性とのコミュニケーションや気持ちを理解して、1年半でご結婚をしていきました。最初に希望した年齢の女性ではなかったものの、とても幸せそうに結婚していったのを思い出します。 結婚 老後、男性は独身でいると寿命が平均よりも8歳ほど短くなるそうです。男性こそ女性がいないと寂しくて生きていけない生き物なのです。早いうちから信頼関係を構築し合えるパートナーを見つけることが、未来の自分への最高のプレゼントになるのではないでしょうか?  人生のターニングポイントとなる結婚。あなたは簡単に考えていませんか? 30歳を越えた男性こそ、自ら誰よりも早く行動することで、周りに自慢できる素敵な独身女性をゲットすることができますよ! ― 結婚につながる恋のはじめ方 ―
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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