かつて「間違いないっ！」の決め台詞で一世を風靡した芸人の長井秀和（48）。彼は2007年5月、観光で訪れたフィリピンのマニラで当時17歳の少女にわいせつ行為を働いたとして、現地の警察を名乗る男によって身柄を拘束されている。日本にいた当時の妻を通じ、約1100万円を支払ったことで無事解放されたそうだ。 　ただ、後年テレビ番組に出演した際に長井が真相を語ったところによると、現地で日本人男性と知り合い、その彼がフィリピン人の女性を用意した。日本人男性も含め複数人でラブホに入ったが、相手女性には何もしていないうえ、後に24歳だと判明したらしい。 　つまるところ長井は、海外で美人局に遭った被害者、というわけなのだ。とはいえ、同年9月にニューヨークへ留学したかと思えば、10月には現地のカナダ人タレントと不倫したことが明らかに。二度続けての海外での火遊びによって、妻からは三行半を叩きつけられ、テレビでの露出も大幅に減ってしまったのだった。現在は芸人を続けながら、英語講師の仕事などをして暮らしているとのこと。

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狩野英孝さん(@kano9x)がシェアした投稿 – 2018年 9月月24日午後6時02分PDT

　狩野英孝（36）の淫行騒動も紹介しよう。2017年1月20日、週刊誌によって狩野がSNS上で知り合った当時17歳の少女と交際していたことが報じられた。翌21日には狩野による謝罪会見が行われ、相手の年齢は22歳だと聞かされていたことや、17歳だと判明した時点で交際を終わらせたことを説明。17歳だと判明した経緯については、

「野性の勘、というか…。何か（隠していることが）あるな、と自分の中で勘が働いたんです」

　と、狩野節を炸裂させていた。 　当時は歌手の川本真琴（44）やタレントの加藤紗里（28）らとの“六股騒動”で世間を賑わせていたこともあり、当面の間、芸能活動を自粛することを発表。謹慎は6月1日までのおよそ半年間続いた。

この度は、ご迷惑、ご心配おかけした方々、申し訳ございませんでした。

これからは、さらに気を引き締めて頑張っていきます。https://t.co/RHJoyglHsh

— 狩野英孝 (@kano9x) 2017年6月1日

　今回の騒動によって、日村は芸能活動を自粛するのでは……とも言われていたが、22日には『キングオブコント2018』（TBS系）に生出演し、周りからイジられつつも謝罪の言葉を述べている。誠実さを持ちつつ、これまでのように活躍してほしいところだ。＜文／A4studio＞