更新日:2018年11月10日 11:44
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梅毒が大流行の理由。気づかずに感染、検査で出ない場合も…

実際に梅毒検査を受けてみた

 梅毒蔓延の実態と、検査の重要性をひしひしと感じた記者。ついでと言ってはなんだが、この機会に検査を受けようと思う。  週刊SPA!の名物企画『俺の夜』でお馴染み、テポドン先輩と一緒に、そろって検査を受ける。  今回は梅毒の他に、B型肝炎、HIV、喉と性器のクラミジア、淋菌検査が受けられるスタンダードセットを選択。血液検査、尿検査(女性は膣、頚管検査)、食塩水によるうがいの3種類。意外と簡単で驚く。まずは尿検査からスタート。 待合室 尿検査終了後、待合室で血液検査とうがい検査を待つ2人。やはり緊張からか、体がカチコチに固まっている。  無事検査終了。価格は15600円。検査結果は翌日、ネットから確認できるとのこと。

梅毒検査の結果はいかに…

 翌日、検査結果が気になり、いつも以上に「仕事に熱が入らない状態」が続く記者。果たしてどうなるのか… 検査結果 陰性――――!! ああ、よかった。ちなみに、デポドン先輩もすべて陰性だったようだ。これだけで心に平穏が訪れる気がする。結果が簡単にわかるのも嬉しい。これからは定期的に検査を受けようと決めた記者であった。〈取材・文/日刊SPA!取材班 取材協力/池袋駅前ライフクリニック
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