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もっとも面白いGⅠ・マイルチャンピオンシップで日本人が意地を見せる?――競馬予想家TAROが秋GⅠを読み解く

競馬ブロガー・TARO氏

競馬ブロガー・TARO氏

人気競馬ブロガー・TARO氏がマイルCS注目の伏兵をピックアップ!


 マイルチャンピオンシップは日本で一番面白いGⅠではないかと思う。それは、なぜか?

 競馬は普段様々なカテゴリーに分けられている。

 オス・メス・長距離・短距離・3歳・古馬……スポーツとしてみれば当然のことだが、だからこそ「有力馬が一堂に会して」ということはなかなか実現しない。そんな中で、マイルCSは京都外回りのマイル戦という、いわばスピードもスタミナも問われる舞台。

 ある意味どんな馬でも参戦可能な一戦であり、それを反映するように今年は実に多種多様な路線から幅広いメンバーが集った印象だ。ひと癖、ふた癖あるメンバーで、波乱への期待も高まって来る。その名の通り、男女混合・無差別級のチャンピオン決定戦である。

 恐らく注目されるのは春の安田記念を制したモズアスコット(ルメール)。そして、中距離路線から矛先を変えて来たアルアイン(Mデムーロ)。安田記念では2着と惜しくも涙をのんだアエロリット(ムーア)。さらに、3歳の新興勢力・ステルヴィオ(ビュイック)。前哨戦の富士ステークスを制したロジクライ(Cデムーロ)……そう、一見してわかる通り外国人騎手祭りだ。先週の京都競馬場では12レース中11レースまで外国人ジョッキーが勝利を挙げるという“珍事”が起きたが、今週もその勢いは止まりそうもない。

 だが、毎週毎週外国人騎手ばかりではおもしろくない。日本人ジョッキーの意地を期待して、面白そうな伏兵を3頭挙げてみたいと思う。

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外国人騎手祭りに待ったをかける伏兵馬と日本人ジョッキーはこれだ!

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