10年で6回転職、年収も上がらないまま40代に。敗因は?
―[ロスジェネ中年の絶望]―
バブル崩壊後の’93~’05年の就職氷河期に社会に放り出され、その後のキャリア形成期にデフレとなり、給料が上がらないまま36~48歳の中年になったロスジェネ世代。就職、結婚、資産形成など人生におけるさまざまな局面で辛酸を舐め続けたロスジェネ中年たちは今、新たな問題に直面している。およそ2000万人いるといわれる、社会が生み出した「ロスジェネ中年」に救いはあるのか。そのリアルに迫る!
リベンジを狙い転職をするも給与は20代から横ばいのまま
1
2
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
都市部タワマンに求めてみたい“団地ライフ”という蜜月時代
若者が知らないスポーツ新聞の「味わい深い世界」。各紙ごとの特色を再点検
クルマを「借りるではなく所有したい」という欲求の根源を探ってみる
キャンプブームの正体は、三密回避よりも中年男たちの“物欲リバイバル”
ロスジェネ世代のそばに常にあるダイエットブームという呪縛と福音
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ