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中居正広が飛び出る! 絵が紙から飛び出す“パラデル漫画”が話題

どうやって作ってるの?

 通常のパラパラ漫画は、一枚一枚の絵をパラパラと捲ることでそれがストーリーになっていくものだが、このパラデル漫画は、その絵をコマ撮りにしている模様。枚数は嵩むし、かなりの労力と言えるだろう。  加えて石や粘土などの小道具も使っていることから、漫画の枠に収まらないエンターテイメント作品であることが分かる。  作者のツイッターを観ると、パラデル漫画に出てくるキャラクターが多数登場していて面白い。年始に話題を集めた、ZOZOの前澤社長の企画「総額1億円のお年玉」の応募の際も、その絵の能力を発揮していた。

 凝っていて面白い。もしかしたら、当たったのではないだろうか?

今後、さらに話題になるかも?

 作者の本田修が過去に受けたインタビューによると、この漫画を始めたのは謹慎がきっかけだったそう。時間が空いたことで特技である絵を描き始め、今のパラデル漫画に繋がったようだ。(出典:WANI BOOKOUT)  競合が他にいない今の状況、そして取り上げる題材や技術、センスは秀逸。今後、この漫画がさらに話題になっていくかもしれない。〈文/ロケット梅内〉
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