ギャンブラーの心に刺さる「神・暴れん坊・加速」。新基準出玉性能を持つ2月のパチンコ新台速報
パチンコは新規則によって新台のスペックに多様性が増したといわれる中、2月には画期的なスペックの新台が多くホールで見られるようになりそうだ。しかも今回紹介する新台に登場するのは神・将軍・サイボーグ。演出にも期待したい2月のパチンコ新台を紹介。
Pロードファラオ~神の一撃~ 豊丸産業
パチンコ新規則機トップクラスの一撃性能を誇る、神の一撃マシンが豊丸産業から登場する。シンプルだからこそアツい7セグデジタル、そして奥に秘められた羅針盤による運命のジャッジと、何かを感じさせる演出も注目だ。新たなる神こと「Pロードファラオ~神の一撃~」が全国のホールに降臨するのは2月上旬。
スペックは大当たり確率約319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当たりの64%でトータル出玉約4000個(※初当たり+右打ち大当り5回セット)の「アルティメットボーナス」を獲得。これだけでもまとまった出玉となるだけではなく、さらにアルティメットボーナス消化後には激アツ1回転「エクストラジャッジ」に突入するのがポイント。エクストラジャッジの期待度率は約51%で、見事に成功すれば出玉約3400個(※大当り5回セット)のアルティメットボーナスを獲得。もちろんアルティメットボーナス消化後には再びエクストラジャッジへ突入するため、51%を突破し続ける限り約3400個の出玉が1回転でループと、圧巻の出玉感が期待できるのが特徴だ。
初当たりへとつながるファイナルジャッジや出玉の追撃であるエクストラジャッジの鍵を握るのは、7セグの背後に控える神の羅針盤。その針の動きやランプの光り方によって示される期待と興奮からは、最後の最後まで目が離せないのだ。
旧規則機に比べ出玉感が低くなったと思われがちな新規則機だが、そんな思い込みを完全に払拭してくれるのが「Pロードファラオ~神の一撃~」だ。羅針盤の示す先にはアルティメットな天国が待っているのか、ファラオの審判に身を委ねつつ幸運を祈るべし!
P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪 藤商事
松平健の当たり役として知られる痛快時代劇とのタイアップで人気を集めているのが、藤商事の暴れん坊将軍シリーズだ。なかでも前作「怪談」はVFX映像をふんだんに使用した妖怪退治という、パチンコならではの斬新なコンセプトが話題を集めて大ヒット。その世界観を踏襲しつつ、妖怪から鬼へと敵を一新した最新作「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」が2月から全国のホールへ登場する。
スペックはミドルとライトミドルの2タイプを用意。ミドルのFHXは大当り確率が約319分の1で、最大ラウンドの「暴れんボーナス」の出玉は約1330個。ライトミドルのFSZ設定付は大当り確率が2段階設定付きで設定1が約199分の1、設定6が約168分の1、最大ラウンドの「暴れんボーナス」の出玉は約830個。確変「殲鬼RUSH」はどちらのスペックも次回大当りまで出玉を増やしながら継続する小当りRUSH搭載のループタイプで、確変割合はヘソ大当りが51%、電チュー大当りは60%。
通常大当り後の時短「探鬼モード」はミドルが100回転でライトミドルが50回転、この間は逃がした鬼を探し出せばチャンス到来だ。通常時の演出で注目になるのが吉宗登場演出で、登場すれば期待度70%以上の吉宗リーチに発展。確変中は吉宗が登場すれば確変継続のチャンス、逆に鬼出現では確変終了のピンチに!?
安定性の高いスペックと、分かりやすいゲームフローで誰でも楽しめる「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」。江戸の街を守るため再び立ち上がった暴れん坊将軍とともに、いざ鬼を成敗だ!
神の一撃を示す羅針盤に注目
江戸を襲う鬼どもを成敗いたす
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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