恋愛・結婚

OLたちのバレンタインデーの本音「義理チョコも友チョコも面倒くさい」

【ケース3】“本命チョコ”&“友チョコ”にも辟易する女たち

チョコ “義理チョコ”以外にも、彼氏に贈る“本命チョコ”や、女友達に贈る“友チョコ”も、女たちの心に暗い影を落とす要因になることも……! 「当時付き合って3ヶ月だったカレシから、『バレンタインだけど、忙しかったらムリして手作りじゃなくてもいいよ』と突然言われた。私は市販のチョコを買う気満々だったのだけれど、仕事もプライベートもまったく忙しくなる気配がなかったので、仕方なくチョコを手作り……。カレシの気遣いが逆にプレッシャーになったパターンですね」(22歳・フリーター) 「別に恋人にチョコをあげることは苦痛じゃない。けど私、基本的に仕事が忙しいし、恋人とも月1で会えればOKってタイプだから、バレンタイン当日に“チョコを渡す”ためにわざわざ会う時間を捻出するのが毎年しんどい」(25歳・金融) 「私、父や兄にも、職場の男性にも、一切、義理チョコは渡さない主義だったんです。けど、友チョコっていうワケわかんないものが登場して状況が一変。社内の女友達からさりげなくチョコを催促されるようになり、同僚の女性に友チョコを渡すなら同僚の男性にも義理チョコを渡さなくちゃいけないという流れになり……」(33歳・製造) 「友チョコの存在、ホントに呪ってます。ここ何年か、学生時代からの女友達がしきりにチョコを催促してくるんですよ。で、あげると、それをインスタにアップしてるわけです。それを見てヘドが出るのはまぁ置いといて……(笑)。こっちが友チョコを用意してなかった人からチョコをもらうと、それはつまりホワイトデーにお返しをしなくちゃいけないということであり……。男性の苦悩がわかった気がしました(苦笑)」(26歳・IT)  ――バレンタイン当日、女たちの憂鬱は止まらない……。<取材・文/A4studio>
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