歌手のGACKTもまた、食に対する強いこだわりを持っている。

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— GACKT (@GACKT) 2018年4月4日

　1999年のソロデビュー以来、“成功するためには一番好きな白米を断つ必要がある”との理由で、20年に渡って白米抜きの生活を続けているGACKT。しかし意外なことに寿司屋には定期的に通っているらしい。 　どのように寿司を楽しむのかというと、シャリの部分は残し、上のネタだけを食べるという。一見、それなら刺身を頼めば……という意見も出そうだが、これには酢で締められたシャリの上にネタが乗せられることにより、刺身では味わえない仄かな酢の香りをまとったネタが味わえる、といった理由があるらしい。 　GACKT自身も「シャリを残してしまうから申し訳ない」と言ってはいるが、自分で決めたルールを守るために、強いこだわりを覆すつもりはないようだ。 　女優・平祐奈もまた、強いこだわりがあることを以前話していた。

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平 祐奈|Yuna Tairaさん(@yunataira_official)がシェアした投稿 – 2019年 3月月15日午後7時31分PDT

　平と言えば、女優でタレントの平愛梨の妹で、人気急上昇中の若手女優。映画『未成年だけどコドモじゃない』や映画『honey』で主演を務め、大物女優へのスターダムを駆け上がっている最中だ。 　そんな平は、昨年発売した自身の写真集の発売イベントで、眉毛のメイクに対する強いこだわりを明かす。3年ぶりの写真集だったため、3年間で変わったことを尋ねられた平は、「剃ってないのに、今と比べて眉毛の強調がすごかった」と話した。 　さらに、「役で髪と眉毛の色を変えると、印象がものすごく変わる。メイクは眉毛を重視し、髪の毛を固めるヘアスプレーで眉毛をいつも固めている」という細かいところでのこだわりを明かし、会場を驚かせた。