仕事

45歳以上でも会社に残れるサラリーマンの特徴

変化に順応できる人はなんだかんだ生き残れる

広告:確かに現在45歳以上の社員は、そもそも離職者が少ないから、この世代がそのまま辞めずに揃って、“不良債権”として会社に残り続けたら、将来的に大変なことです。 小売:はい、なので「あの老害たちと違って、自分はこれからも老け込まずに柔軟に仕事をしていけます」と普段から周囲に対してアピールしておくのが、実はとても有効なはず。 45歳以上はクビ!の恐怖広告:もう一点、大事なのは一度、悪い評価を受けたからといって、それで会社員人生が終わるわけではないことも覚えておくべき。本人が受け入れない限りは我々も簡単にはクビは切れないわけで。 小売:時間がたてば、風向きが変わることも珍しくないですしね。 IT:私が知っているケースでは、社内で閑職に追いやられた人が、腐らずに技術や知識を磨いたところ、その分野が脚光を浴び、最終的に倍の給料で他社に引き抜かれたこともあります。自分がIT業界にいるからかもしれませんが、変化に順応できる人はなんだかんだ生き残れる気がします。 広告:ウチの会社でも、冷遇されたらそこで自主退職をする人も少なくない一方で、異動先で腐らずにしていると、そのうち活躍して、復活する人も珍しくないです。 小売:私たちの上の世代は、さらにその上の世代のやり方を踏襲しておけば大した苦労もなく、生き残れましたが、今はまったく時代が違う。まず、そのことに気づいて40代中盤以降も老け込まないようにすることが、65歳、70歳まで粘り続ける第一歩ですね。 ― 45歳以上はクビ!の恐怖 ―
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