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宇垣美里アナのコスプレに絶賛の声…女子アナたちの悶絶コスプレ列伝

谷藤博美:情熱の初音ミクコスでボカロ曲を熱唱!

 現在は北海道放送でアナウンサーを務める谷藤博美も、コスプレ姿を披露した女性アナウンサーの一人。リポーターとしての豪快な食べっぷりや、マラソン大会に出場してフルマラソンに挑戦するなどの体を張った挑戦が人気。

 そんな彼女の趣味は、先述の八木アナと同様にコスプレ。コスプレをすることで大好きなキャラクターへの愛情を表現しているんだそう。彼女がFNN系列である富山放送に居た2012年、『日本全国アナウンサー歌うまNO.1決定戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演した際にコスプレを披露した。  人気キャラクター初音ミクのコスプレで、ボーカロイドソング「ブラックロック・シューター」を熱唱。その本気の熱唱っぷりと可愛らしいコスプレ姿に、ネットでも大きな反響を呼び、「かわいい!」といった声が多く挙った。

加藤シルビア:不屈の根性で体当たりのコスプレにチャレンジ

 最後に紹介するのは、ポーランド人の母を持つ美しいハーフであり、そのストイックで負けず嫌いの性格でバラエティを中心に大きな人気を博したTBSのアナウンサー・加藤シルビアだ。彼女も番組でコスプレを披露した経験の持ち主。
加藤シルビア

画像は加藤シルビアのブログより

 2008年の入社後、深夜のバラエティ番組『アナCAN』、そして当時のお昼の人気番組『はなまるマーケット』に出演するなど、ストイックにキャリアを積んでいた彼女だが、2012年に出演した深夜バラエティ番組『女子アナの罰』で一気に話題となる。  コスプレを披露したのも同番組。対決で負けると“罰”と称して芸人顔負けの体を張った挑戦をさせられるのだが、そこで加藤は河童、鬼、果ては映画『E.T.』のコスプレまで、持ち前の負けん気で全力チャレンジ。その姿が受け、一気に人気女子アナとなったのだ。  ――もはやタレントとしての側面を持つ女子アナたち。彼女たちがチャレンジするコスプレは、種類は違えども、そのどれもが美しいものばかりで、彼女たちの魅力を一層引き立てているといえるのではないだろうか。<文/A4studio>
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