スマホでもOK。副業で1円でも損しないクラウド請求書サービス
見積書や請求書が完成したら、PDFでダウンロードして送ればいい。印刷して郵送してもいいのだが、その場合は郵送サービスを利用しよう。「MakeLeaps」が印刷して封筒に入れて郵送してくれるのだ。その際は、1通につき160円相当のポイントが必要になる。インクや用紙、封筒、切手、投函の手間などを考えるとオトクだ。
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
フリープランの場合は、登録できる取引先数は3社までとなるが、継続取引先が3社を超えるなら有料プランに移行しよう。個人プランは月額500円で、10件までの取引先を登録できるようになる。さらに、有料プランでは発注書や納品書などの書類にも対応し、入金管理もできるようになる。
どうせ副業するなら、面倒な作業は圧縮して、価値を生み出すことだけに集中したほうがいい。時は金なりなので、月額500円くらいはケチらず試してみることをオススメする。書類の作成の手間が減り、すべてのデータがクラウドにあるという安心感が得られ、先方にももきちんとしているという印象を与えられるなら安いものだ。
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