アンガールズ田中は「なか卯」を年間300食。うどんチェーンの息の長いブーム
―[うどんチェーン完璧ガイド]―
気軽に立ち寄れてサクッと一杯。一昔前に比べて街のあちこちで見られる「うどんチェーン」。近年はその個性も細分化、仕事帰りの晩酌にだってバッチリ使えてしまうのだ。
アンガ田中も年間300食、単身を癒やすクイックうどん
これは、アンガールズの田中卓志が、今年7月にゲスト出演したラジオで語った、「なか卯」へのラブコールだ。田中のなか卯好きは有名で、収録終わりの夕食で、年間300食レベルで通っているという。田中ほどに稼いでいても、京風の温かいだしをいつでもどこでも安く享受できる「なか卯」に癒やされている。 「なか卯」は1969年、大阪府茨木市に手作りうどんの店として誕生した。関西で店舗を増やし、1989年に東京に初進出。2005年にゼンショーの子会社となり、現在では全国480店舗を超えるが、やっぱり西日本の人の「なか卯」愛は格別のようだ(アンガ田中は広島生まれ)。うどんに加えて、丼もの…特に親子丼のファンが多い。
進化する、うどんチェーン
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