更新日:2023年04月27日 10:14
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廃業パチンコメーカーの人気キャラ「猿渡翔」がローズテイルとコラボで奇跡の復活~パチ&スロ新台速報

パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~(フィールズ 製造・EXCITE)

パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~(フィールズ 製造・EXCITE)

パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~(フィールズ 製造・EXCITE) (C)本宮ひろ志/集英社/FIELDS

6号機でも「まだまだー!」期待度最高潮

 元暴走族の熱血サラリーマンが活躍する原作コミックはもちろん、パチスロファンにとってはお馴染みの人気タイトルが究極復活! 金太郎を超えるのは金太郎だけをキャッチフレーズに、『パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~』が11月5日から全国のホールに導入されている。 『パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~』のスペックは純増約8枚の超高純増AT機で、2種類の擬似ボーナス(サラリーマンBONUSは約70枚、金太郎BONUSは約120枚)とメインAT「金太郎チャンス」を搭載。金太郎チャンスは初代同様のナビ数管理となっており、ベルナビ※(※金ナビで表示される)回数は初回は10回以上が保証され、5~100回発生する。ナビがなくなっても「まだまだ~!」が発生すれば継続だ。  また消化中のレア役では必ず金ナビ上乗せが発生、さらに金ナビ獲得時は「舐めんなフリーズ」発生のチャンスで追加上乗せの獲得も。また「日本の元気だ! フリーズ」が発生すれば100ナビ確定、その場合の期待獲得枚数は約1500枚と一撃性能は4号機にも決して引けを取らないぞ。  他にも金ナビ上乗せゾーンの「SPACE金太郎チャンス」ではハズレとレア役で必ず上乗せが発生、しかも消化中もしっかり出玉を増やせるだけに、他機種の上乗せゾーンにはない期待感が体験できるのだ。  初当たりは規定ゲーム数消化やレア役による抽選がメイン契機で、金太郎ルーレットに発展すればボーナスか金太郎チャンス確定。金太郎ルーレットは1/2のガチ抽選による2回勝負で、1G目は50%でサラリーマンBONUSor継続、2G目は50%で金太郎BONUSor金太郎チャンスと、最高に盛り上がること間違いなし。さらに通常時に獲得できる金爆を持っていれば継続が確定、すなわち2個あれば金太朗チャンス確定というお助けアイテムも。金太郎チャンス中はもちろん、通常時からアツく心を燃やしてくれる『パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~』は、もはや4号機の初代を超えたといっても過言ではないかも!?
パチスロ北斗の拳 天昇(サミー)

パチスロ北斗の拳 天昇(サミー)

パチスロ北斗の拳 天昇(サミー) (C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,(C)NSP 2007 版権許諾証YAF-420 (C)Sammy

世紀末伝説は王道から覇道へ

 ゲーム性・スペックを一新、新たな時代に登場したメガヒットシリーズ最新作『パチスロ北斗の拳 天昇』の全国ホール導入が11月上旬からスタートする。目押し不要の高純増AT機は、初心者からマニアまで、全てのパチスロファンにとっての救世主になるはずだ。 『パチスロ北斗の拳 天昇』のスペックは純増枚数約6.3枚のAT機で、AT「真・天昇RUSH」押し順オンリーかつ減少区間なしのストレートATになっているのが特徴だ。真・天昇RUSHは初回は8G、以降は7G×αのラウンドパートで継続率をアップさせ、ラウンドパート消化後に突入する7Gのバトルパートで継続をジャッジするという流れ。  演出は完走型STタイプの修羅モード、王道バトルタイプの世紀末モードと2種類を選択可能となっており、前者なら保留の種類で期待度が変化、後者はステージや対戦相手で期待度が示唆される。そのトータル継続率は約85%と、北斗の拳の名にふさわしい性能を有しているのだ。  真・天昇RUSHへの道はレア役等による直撃以外に、「激闘BONUS」からも主なルートとなる。「激闘BONUS」は規定ゲーム数消化時の抽選から「断末魔ZONE」でカウントダウン成功か、通常時に抽選される世紀末ポイントが1000pt到達で突入する「世紀末ZONE」から発展チャンスのバトル勝利で得られる。  完全ガチバトルで強敵と闘う激闘BONUSは通常時に獲得できる昇舞魂を有しているほど期待度がアップ、さらにサブ液晶で勝率が表示されるだけに、叩きどころとして気合いが入ること必至なのだ。  北斗の拳シリーズ伝統の北斗図柄揃いではラウンドストック高確率の「BATTLE BONUS」、またラオウが天に帰る「昇天」発生では完走濃厚で一撃2400枚獲得の大チャンスと、奥義と呼ぶべき爆発トリガーも充実している『パチスロ北斗の拳 天昇』。新時代に再び、拳に力を込めるべし!
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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