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デブこそ髪型に気をつけるべき理由…剛毛でもカット次第でおしゃれに

 こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルウエブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科です。  私が運営する「Mr.Babe」のモデルさんや読者の方がよくぼやいている悩みのひとつに「太っていると似合う髪型がわからないんですよね……短くすると怖がられるし、長くすると不潔な感じになる」という話があります。  確かに外国人と違って日本人の場合は彫りが浅く、のっぺりしているため、なかなか似合う髪型がないのかもしれません。ましてや「ぽっちゃり顔」(丸顔)だと、なおさらのっぺりして見えるので実は私自身も悩んでおります(デブなので……)。  ただ、「Mr.Babe」のモデル兼ヘアメイクアップアーティストでもある方に話を聞くと「体形にかかわらず、それぞれの髪質や頭の形を理解すれば、自分にしっくりくる髪型は見つかりますよ」というのです。  今回はその話をもとに「クセ毛の方」「剛毛(髪多め)」「猫毛」「直毛」などタイプ別に実例を交えてご紹介します。

清潔感は何よりも優先すべし!

 やはり体形上、何よりも重視するべきは「清潔感」です。もちろんロングヘアでもきちんとケアすれば清潔感は出せると思いますが、女性並みの努力と美への執着がないと毎日のヘアケアに心が折れ、ただの「不潔なデブ」になってしまう可能性大です。  ヘアスタイリストの方がすすめるのも、やはり「ショートヘア」でした。彼曰く「ショートだと手入れも簡単だし、清潔感を演出するには一番いいチョイス。まめに髪の毛を切りに行くのは面倒かもしれませんが、その分、毎日のケアがラクですし、顔もスッキリ見えるのでシャープなイメージになりやすいですよ」とのこと。  実例とともに解説していきます。 【実例1】モンチッチみたいに細くチリチリとしたくせ毛に悩むYさん (身長:178cm 体重:108kg 年齢:26歳) [BEFORE] [AFTER] ◆ポイント解説  頭の形がきれいだったので斜め、サイド、バックのどの位置から見ても丸いシルエットに。トップはハサミで丁寧に髪の生えくせを見ながら丸く、クセの溜まるポイントをチェックしながら量の調整をして、優しい印象にしてみました。  彼は表情豊かなベビーフェイスなので、「ヤンチャなボーイズ系オシャレ坊主」が見事にハマりました。 【実例2】剛毛が気を抜くと爆発してしまうSさん (身長:174cm 体重:98kg 年齢:50歳) [BEFORE] [AFTER] ◆ポイント解説  全体的に髪の立ち上がりが強いので、両サイドの膨れる部分はガッツリ剃り落とし、右回りに流れる毛流を利用。  右回りの生えくせによって、どうしても右サイドに髪が溜まってしまい重くなるので、右サイドには多めにハサミを入れます。逆に左サイドはセットの際、流れが始まる部分なので少し重めにして長さもやや長く残しセットをしやすくアレンジしてみました。  サイドから見たシルエットは耳の高さくらいからグラデーションが掛かるように自然な丸みを持たせ、セットしやすく軽くしてます。  ほどよく白い毛が混じっているので、艶の出るジェルとハードスプレーで仕上げ、品のある大人のアイビースタイルに仕上がりました。
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猫っ毛で、生えグセが強い人は?
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