筋トレで老化を防ぐ「3つのポイント」
―[まだ成長できる人]―
40歳を過ぎ、直前にやろうとしていたことがわからなくなった経験などはないだろうか。どこか自分の脳や体に不具合を感じ、20~30代にあった成長している意識は薄れ、むなしさや停滞感が心を支配する――。人はなぜ老化&劣化し、成長を止めるのか? 今回は「筋トレ」で老化を防ぎ、気持ちまで前向きにするメソッドを大公開する。

気持ちまで前向きにする、筋トレを行い老化を防げ!
②息を吐きながら状態を左右に3秒くらいかけゆっくり傾ける。肩こりの予防・改善に繋がる。
▼ゆるペルビック
①骨盤を立てる意識で背筋を伸ばす。
②息を吐きながら、へそをのぞき込むように背中を丸め、息を吸いながら戻る。腰痛の改善に期待。
「これらの運動は、人間の瞬発力に大きく関わり、加齢とともにまっ先に衰える『速筋』が鍛えられます。また、下半身で最も大きい太ももの筋肉の太さは健康のバロメーターと呼ばれており、その部分を鍛えるにはフルスクワットがオススメです。立ち上がるときよりも、しゃがむときに意識してゆっくり時間をかけると効果的です」
佐藤氏によれば、それぞれ1回の動作につき4秒から5秒くらいかけて行うといいとか。
「ジムなどでトレーニングを行う場合、かける負荷の目安は、自分の全力のだいたい40%くらいから始めるのが理想です。3か月でいいから続ければ、誰もが体の変化をリアルに感じられるようになるでしょう。筋トレだからといって、がむしゃらに筋肉をつける必要はまったくないんです。あくまでその人に合ったペースで必要最低限の筋肉をつけて年齢を重ねていくことのほうが大事です。筋トレは40歳以降に始めても決して遅くはありません」
むしろ未経験者だったりブランクがあったりするほうが、反応がわかりやすくて励みになるという。
目に見える肉体の変化によって成長を実感。筋力アップで心と体の停滞期を乗り越えよ。
▼筋力を高めるための3つの処方箋
・加齢で衰える「速筋」を鍛える
・フルスクワットで太ももを強化
・負荷40%の運動を3か月続けよ
【佐藤健一氏】
トレーナー。日本筋力トレーニング推進協会代表理事。東京大学・石井直方教授とのコンサル事業として、ライブラリフィットネス&スポーツ横濱関内・馬車道を主宰する
<取材・文/週刊SPA!編集部 モデル/河合健志>
―[まだ成長できる人]―
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