ライフ

ド底辺キャバ嬢「コワーキングスナック」で自撮り写真の修正を告白…

自分の写真を修正する話

 すると今度は、チーママ・めぐさんからカワノにこんな質問が。 めぐさん:カワノさんは、SPA!含むメディアで顔出しをしていますけれど、自分で写真を撮っているんですか? カワノ:自分で撮影して自分で修正しています。ちなみにアプリではなく、今日びフリーソフトを使ってますね。私の場合、キャバクラで写真指名されても詐欺と言われない程度の修正を心がけています!
コワーキングスナックCONTENTZ分室

写真の修正はフリーソフト!

 ドヤる私だが、私は一体何を話しているんでしょうか……。もはや、ライターのノウハウでもなんでもないし……。その後も色々、犬も食わないようなカワノの話を聞いてもらったのですが、彼女達と話してみて分かったことが。彼女達はスナックのキャストではあるが「普通の女性」だということ。  つまり、よくいる「ウケル~」「ワカル~」としか言わないようなキャバ嬢と違って、こちらの質問に対して真摯に、そして求めていること以上の返答をしてくれるのだ。水商売に染まっていない女の子、いいよね! 最近、「年配のオッチャン達には若いオネーチャンよりも、素人の子の店のほうが流行っている」なんて話を聞いたことがある。何となく、分かる気がするわ……。
コワーキングスナックCONTENTZ分室

チーママ・めぐさんの失恋募金

 それから、話は恋愛へと突入。めぐさんは1か月ほど前に失恋したばかりだそうで、それをお客さんに相談したところ「失恋募金をやりなよ!」と言われて、店に募金箱を置いたそう。キャストの恋愛話とか普通のスナックではなかなか聞けない話がまた『普通の子』の感覚で面白い。 「この募金が貯まったら何をすればいいんですかね?」と聞かれたので、「そりゃあ、ホストで豪遊でしょ!」と言ったカワノは本日の客の中で1番ゲスかったことでしょう。サエママはしっかりと将来へのプランを持っていて「ライターのスキルやここでの出会いを活かして、自分の得意なことで周りの人と仕事をしたり、そういう場所を作っていきたい」と話していた。「将来はタイで小銭拾いして暮らすんだ!」というカワノとは違いすぎて、震えましたよ……。  今回の感想は、「同じライターなのに皆、ちゃんとしていて偉い……」。やっぱり、東京で夢を叶えようとしている人ってすごいな……。なにはともあれ、仕事のモチベーションを高めたいときに是非また訪れたいスナックだと思いました! あれ? 私、尼崎で毎日飲んだくれてる場合じゃないのでは……  なお、『コワーキングスナックCONTENTZ分室』は新型コロナ感染拡大防止にともない、4月12日(予定)まで臨時休業とのこと。事態がはやく収束し、また飲みに行きたいものだ。<取材・文・撮影/カワノアユミ>東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは @ayumikawano
1
2
テキスト アフェリエイト
Cxenseレコメンドウィジェット
Pianoアノニマスアンケート
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠