「咲-Saki-」の新台はバトル中の出玉減少区間ナシ! 4月上旬パチ・スロ新台速報
6号機時代になり出玉スピードに関しては爽快感が増した台も多くなってきたが、やはりすぐに終わったり、ボーナスだけ強くてATが弱いという一発待ちもストレスだったりする人にとっては朗報となる咲-Saki-の新台が登場。さらに競馬ファンにもお馴染みG1シリーズがライトミドルスペックで登場。確変にブチ込めれば高継続率でG1レースを連勝できる爽快感が待ってるぞ!
本物のレースさながらのグラフィックやシステムで、競馬ファンからも絶大な支持を集めているサンセイの「G1」シリーズ。その最新作「P G1DREAMROAD」は、これまでにはない斬新システムを搭載して4月上旬から全国のホールで出走開始!
「P G1DREAMROAD」のスペックは大当り確率1/219.91のV確ループタイプで、確変割合は通常時と「三冠チャレンジ」中(特図1)が52%、「G1ドリームロード」中(特図2)が80%。ゲームの流れは、まずヘソスタートで初当たりを目指し、初当たり時の「確変チャレンジ」に勝利すれば二冠達成となって確変「三冠チャレンジ」に突入。
「三冠チャレンジ」で勝利を掴み取れば、最高状態である「G1ドリームロード」に突入だ。それぞれのレース突破率は50%超で、確変を2回連続で引くことをレースとリンクさせた斬新システムは競馬さながらの手に汗握るような展開が楽しめるのだ。三冠馬となり最高状態へと到達すれば80%という高い継続率に加え、1500個大当り比率も50%とライトミドルタイプながらミドルタイプにも匹敵する万馬券級の出玉感が期待できるぞ。
演出面でもプレイヤーの秘書として活躍する魅力的なキャラクター・有馬さつきが、出走までを完全サポート。あらかじめ名前を入力しておけばプレイヤーをニックネームで呼んでくれる嬉しい機能も用意されており、打てば打つほど親密度が大幅アップ。大当りへとつながるレース中は、チャンスアイコンに注目しよう。演出でもスペックでも競馬の醍醐味をリアルに再現した「P G1DREAMROAD」は、楽しさも出玉感もGⅠクラスなのだ。
P ROKUROKU 6000Ver.(高尾)
(C)2014 雨宮慶太/ロクロク製作委員会
雨宮慶太氏が原作・総監督を務めた、2018年公開のネオ・サイバー・ホラー映画『ロクロク』。ろくろ首などの日本古来の妖怪をモチーフにした雨宮作品ならではの世界観が楽しめるパチンコ版「P ROKUROKU 6000Ver.」は、“ロク”をキーワードに4月上旬から全国のホールへの導入が予定されている。
「P ROKUROKU 6000Ver.」のスペックは大当り確率1/319.6のV確ループタイプで、確変割合はヘソが50%で電チューが100%(6回セット)。初当たり時の「ROKUROKUBONUSチャンス」で妖怪が図柄を“6”に変えたら「ROKUROKUBONUS」となり、1000個の大当り6回保証で一撃約6000個の大量出玉が期待できるのが大きな特徴。さらに6回セット終了後や初当たりでの通常大当り後には6or36or66or96回の時短(最初の6回転で「六怪勝負」に挑み、成功すれば「66封印モード」に移行)に突入、この間の大当りはROKUROKU BONUS濃厚となるため1000×6の衝撃がループすることも。
RUSH中はストレスフリーの高速消化・怪速ヤクソクシステムと即当たり中心の演出で、ストレスフリーで大量出玉が獲得できるのも嬉しいポイント。出玉感がイマイチ、スピード感に欠けるといった新規則機への不満を妖怪たちが払拭する「P ROKUROKU 6000Ver.」で、“ロク”の魅力に取り付かれてしまうかも?
P G1DREAMROAD(サンセイアールアンドディ)
三冠馬を目指す本格競馬マシンは斬新システムがゲートイン
妖怪からの報酬は一撃6000の大盤振る舞い
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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