お金

「咲-Saki-」の新台はバトル中の出玉減少区間ナシ! 4月上旬パチ・スロ新台速報

パチスロ咲-Saki-(サンスリー)

パチスロ咲-Saki-(サンスリー)
(C)小林 立/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部

パチスロ咲-Saki-(サンスリー) (C)小林 立/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部

美少女たちの麻雀バトルは闘牌ATで頂点を目指す

 可憐な女子高生たちによる麻雀バトルが人気のコミック&アニメ作品『咲-Saki』。遊技機でもパチンコとしてシリーズ化されていたが、このたび待望のパチスロ第1弾が登場。「パチスロ咲-Saki-」は4月上旬から、全国のホールで闘牌開始だ。 「パチスロ咲-Saki-」のスペックは純増約4枚のATによる擬似ボーナスタイプで、ボーナスの獲得枚数はBIGが約120枚、REGが約60枚。BIGから突入が期待できる麻雀バトル「頂上決戦」は毎ゲーム勝利抽選が行なわれ、バトル勝利でボーナスループ確定だ。BIGは赤7揃いより白7揃いの方がバトル勝利期待度がアップ、さらにBAR揃いの親番BIGなら次回のバトル勝利が濃厚に。  また、BIG中にはV獲得でバトルの勝利がストックされるほか、勝利ストック高確率の「自摸自摸チャンス」や「自摸自摸乱舞」、そして勝利期待度約90%で勝ち続ける限り終わらない「クライマックスバトル」といった多彩な出玉トリガーを搭載。またバトル中もナビが発生するため出玉減少区間がないため、しっかりとした出玉が期待できるのが特徴だ。  演出でポイントになるのは、麻雀ならではのカンシステム。スイカを引くたびに麻雀牌をゲットし、4つたまればカンが発動して通常時はATを、AT中はバトル勝利を抽選。またキャラクターによってモード示唆が行なわれる清澄モードシステム、リーチ目高確率を示唆する百合の風邪演出など、原作の魅力が最大限に活かされているのもポイント。美少女と麻雀とパチスロ、全ての楽しさを凝縮した「パチスロ咲-Saki-」で、その期待度はトリプル役満といっても過言ではないだろう。
スナイパイ71(ネット)

スナイパイ71(ネット)
(C)NET CORPORATION

スナイパイ71(ネット) (C)NET CORPORATION

6号機初のおしりマシンは赤と青で技術介入度を選択可能

 貧乳スナイパー『ミウ』が巨乳組織ビッグバーストと闘うという、ネットならではの世界観とキャラクターが人気の『スナイパイ』。プレイヤー自ら技術介入度を選べるというパチスロの新たな可能性を追求したシリーズ最新作「スナイパイ71」は、4月上旬からのホール導入が予定されている。  ホールに並ぶ「スナイパイ71」でまず注目すべきは、筐体から放たれる光の色。が青く光る「スタンダードモード」は難易度低めの2コマ目押し、赤く光る「プロフェッショナルモード」は上級者向けのビタ押しとなっており、どちらの色を選ぶかで技術介入度を選択できるのが大きな特徴。目押しを要求された場面で成功した際には上乗せ枚数アップ、また勘が重要な押し順2択チャレンジに成功すれば上乗せが倍増と、腕とヒキ次第で大量上乗せが期待できるのだ。  スペックは枚数管理型のAT機で、AT「殲滅大作戦」はガチバトルが繰り広げられる20Gの擬似ボーナス「アミヤバトル」や、小役を引くほど期待度がアップする10GのCZが主な突入契機。殲滅大作戦中はバトル勝利で技術介入が重要な上乗せ特化ゾーン「おしりスナイプタイム(OST)」に突入、さらに「おしりペンペンタイム(OPT)」は最大99%のガチループで上乗せと、おしり狙いで期待感と興奮度もクライマックスに!  通常時のポイントになるのは、押し順ナビ発生で獲得するコインの獲得枚数によるコインカウンター。枚数によってCZとアミヤバトル期待度が変化するので、枚数には常にチェックしていこう。またAT中の上乗せゾーンでありOSTへのメイン契機「ターゲットチャンス」も、コインが突入のポイントになっている。技術介入で出玉期待度を高めるというパチスロ本来の醍醐味、そしてネットらしさ満点のおしり演出にも魅了される「スナイパイ71」。赤か青か、あなたはどちらでチャレンジする?
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
1
2
勝SPA!
おすすめ記事