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アイドルがグループを脱退する本当の理由。当人たちが告白

マネージャーとの恋愛がきっかけで事務所を退所

恋愛 数年前にグラビアアイドルとして活動していたちぐささん(30歳・仮名)は、自身の色恋沙汰が原因で事務所を退所した経験がある。 「じつは担当マネージャーと付き合っていたんです。最初は全く興味なかったけど、現場で一緒になることが多くなるにつれて、だんだん惹かれていって……」  そして、マネージャーからの猛プッシュで交際がスタート。しかし、順風満帆とはいかなかった。 「彼氏って思うと、女が出ちゃうんですよね(笑)。DVDで小さい水着を着ると『私がこんなの着てもヤキモチ焼かないの?』って、私がキレて喧嘩になったり。  バラエティの仕事でもヨゴレ役をやらなきゃいけないのに、彼氏に見られたくないからって理由ではっちゃけきれない。若かったのもあるけど、グラドルとして力が出せなくなっていきました」  彼はちぐささん以外にも担当するアイドルがいたが、それに対する嫉妬もすごかったそうだ。 「私と同期くらいの子が私よりいい番組に出ていたり、良いメーカーでDVDを出すのが許せなかった。とにかくワガママでした。彼女なんだから仕事もプライベートも私が最優先されるべきだって思ってましたね」  そんな彼女に手を焼いた彼からの提案は“事務所の移籍”だった。 「彼は『このままだと、うちらの関係も仕事もおかしくなっちゃうから』って、仲のいいマネージャーがいるという別の事務所を紹介してきたんです。明らかに格下だったけど、今より仕事は流せるし、事務所が違えば堂々と付き合えるからって」  だが結局、仕事は激減。彼とも自然消滅してしまう。 「私はまだ若くて業界のことがよくわかっていなかったんですが、まぁ捨てられただけですよね(笑)。いわゆるメンヘラ状態の私をあのまま事務所にいさせても何をバラされるかわからないし、面倒だから他の事務所に売っちゃったということだと思います。もっとうまくやっていればなぁって今でもたまに思いますよ」  筆者も昔、アイドルユニットに一瞬だけ在籍していたが、男関係で揉めてクビになった経験がある。話せば長くなるので割愛するが、警察や弁護士にも相談に行くはめになるほど揉めに揉めた。その経験から、女同士が集まれば必ず面倒なことが起きると肝に銘じている。  今はフリーランスで自由に働いているからストレスはないが、事務所に所属していた時は多かれ少なかれストレスは感じていた。最近、事務所を退所したりフリーランスで活動する人が多いのはそういった理由なんだろうか――。<取材・文/吉沢さりぃ>ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。近著に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)がある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。Twitter:@sally_y0720
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