レゴブロック×スーパーマリオのコラボは新しい遊びを創造するか?
―[絶対夢中★ゲーム&アプリ週報]―
8月1日に「レゴ スーパーマリオ」が各国で発売されました。公式サイトによるとレゴと任天堂がコラボし、4年かけて開発した“新しい遊び体験”。『マリオ』シリーズを手がけてきた任天堂の手塚卓志氏のチームも深く関わっているとのことで、世界中で熱視線を浴びています。
実は、マリオの生まれ故郷・日本では一足早く、7月10日に「レゴマリオ と ぼうけんのはじまり スターターセット」(オープン価格)と2つの拡張セットが先行発売されました。
おなじみのレゴブロックでマリオ世界を作れるということもあって、評判は上々。「コース作りが楽しい」「知育玩具として優れている」「いつもの効果音が鳴って盛り上がる」「楽しくて子どもとずっと遊んでいます」といった口コミがSNSに上がっていました。
ブロックでコースを組み立てる様子は大ヒットした『スーパーマリオメーカー』に通じるところもありますね。しかも、ただのブロックではないのが「レゴ スーパーマリオ」の特徴。
「レゴマリオ と ぼうけんのはじまり スターターセット」に入っているマリオのフィギュアは、目、口、胸に液晶ディスプレイがあり、動作を検知するモーションセンサーとブロックの色を検知するカラーセンサーを内蔵していてます。
このマリオを赤いブロックの上に置くと、マリオが声を上げ、お腹のディスプレイに炎が表示される……というようにさまざまな反応が楽しめるインタラクティブ性を持っています。専用アプリも用意され、Bluetoothで接続するとブロックで遊んで倒した敵の数、獲得したコインの数が記録されるなどまさにゲーム的!
この8月1日に発売されたのは、主に子ども向けの拡張セットやキャラクターセットを含む全16種類(日本先行発売の3種類を含む)と、対象年齢18歳以上の「LEGO Nintendo Entertainment System」。
後者の大人向けレゴは、海外版ファミコン「NES」とブラウン管テレビが組み立てられ、テレビについているハンドルを回すと画面がスクロールするという仕掛け。日本版のファミコンではないのが残念ですが、欧米のゲームファンにはグッとくるのではないでしょうか。
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ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も
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