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ダイソーの550円モバイルバッテリーは使える?iPhone11で試したら…

モバイルバッテリー購入時にチェックしたいポイントは?

 もちろん、モバイルバッテリー購入の際は、価格が非常に気になると思いますが、きちんと確認したいのは表記容量と実容量です。最新のiPhone11で容量を見てみましょう。  iPhone11のバッテリー容量は3110mAhです。iPhone11が3000mAhほどだから、モバイルバッテリーも3000mAhあれば十分だろうと思って購入を考える人もいるかと思いますが、モバイルバッテリーの表記容量はあくまでもモバイルバッテリーに搭載されているバッテリーの容量です。  スマホに使われているリチウム電池は3.7V、モバイルバッテリーのUSBポートは5.0V。この電圧の差は 3.7V×3000mAh=11.1Wh÷5.0V=2200mAhが理論値となります。そしてここに昇圧回路の効率が加わります。  どんなに効率がいい回路を組み込んでも90%ほどになってしまうので、実際は2200mAh×0.9=1980mAh。つまり、3000mAhのモバイルバッテリーでiPhone11に充電できる容量は、1980mAhが上限となるのです。  まあ、こうしたややこしい計算式などは考えず、表記容量の60%ほどが充電で使える容量と考えて差し支えありません。
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ダイソーモバイルバッテリーは使えるのか?
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