デジタル

iPhone 12 Proを買う前に読むべし!1週間使い倒してわかったこと

写真も動画もカメラ機能が大幅にパワーアップ!

 iPhone 11 Proでカメラが大幅に強化されたが、iPhone 12 Proはさらに進化している。画素数は同じ1200万画素で、レンズの数も同じく3眼。しかし、広角レンズがf2.4からf1.6に27%も明るくなっている。映像エンジンも強化され、広角と超広角の両方でナイトモードが使えるようになっているのもうれしいところ。  LiDARスキャナを搭載し、被写体との距離を計測できるようになった。そのため、ナイトモードでもポートレートモードに対応した。また、ARアプリで部屋を認識し、さまざまなエフェクトをかけたり、家具を置いてシミュレーションすることもできるようになる。そのポートレートモードも賢くなっており、キレイに背景をぼかせるようになった。  動画もDolby Visionに対応するHDR動画も撮影できるようになった。まだ、再生や編集の環境が整っていないが、シーンに適した明るさでキレイな映像を楽しめるので、対応しているに越したことはない。「Apple TV 4K」でAir Playを利用すれば、大画面で再生できる。映える動画を撮るときは、「設定」の「カメラ」から「ビデオ撮影」を開き、「HDRビデオ」をオンにしておこう。
iPhone 12 Pro

Dolby Visionを有効にするなら「HDRビデオ」をオンにする

iPhone 12 Pro

ポートレートモードで撮った写真。背景がキレイにぼけている


5G通信のメリットがないのは現状やむなし……

 5Gの通信方式に対応したものの、日本の環境構築が遅れているので、こちらはあまりメリットを享受できない。防水性能も向上したが、水深6mで最大30分というIP68対応。iPhone 11 Proの水深4mで30分とあまり変わらない。とは言え、風呂やプールでも安心して利用できるのはありがたい。  チップセットはA14 Bionicを搭載し、iPhone 11 Proと比べても1割前後早くなっている。iPhoneアプリでこの性能をフルで引き出せるもののほうが少ないだろう。どんなアプリもサクサク動き、快適に利用できる。搭載メモリーも従来の4GBから6GBに増量されているので、さらにパフォーマンスが向上している。  iPhone 11もしくはiPhone Xを使っているなら、見送りもありかもしれないが、それ以前のiPhoneを使っているならぜひ買い替えをオススメしたい。カメラとディスプレイ、そして処理性能に驚くこと請け合い。もちろん、iPhone 12も素晴らしいのだが、iPhone 12 Proのほうが段違いにカメラがスゴイので、予算が許せばiPhone 12 Proをオススメしたい。お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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