恋愛・結婚

コロナ貧困女子、“夜の街”の悲惨な現状「セコい客が増えた」

いつまで働けるのか不安

優奈:そう。だから早くサラリーマンのお客さんが戻ってきてほしいよ。「この人は何の仕事をしてるんだろう?」っていう人は増えた気がするけどさ。 沙也:現場作業系の人たちは変わらず通ってくれてありがたい。 亜香里:でも第3波も来てるし、夜の街は冷え込む一方じゃん。いつまで働けるのか不安だよ。 沙也:保証が一日5000円ついてるから、本指名が来なくなったらクビ切られるかもしれないし……。本指を切らさないように必死で頑張るしかない。 優奈:とりあえず年内は様子を見つつ店を替えるか。それか配信ライブをやろうかなーって。アプリのほうが稼げるって聞いたし。 亜香里:もうお客を死守することが大変じゃん。私も定期の人を大事にしながら、パパ活アプリで新規を探すしかないのかな。ほんとこれ以上、他業種から流れてきて相場を荒らさないでほしい……。 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/金子シェリー>
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