更新日:2020年12月19日 18:36
お金

冬ソナ、タイガーマスク、頭文字D etc. 人気タイアップ機種を攻略する

PフィーバータイガーマスクW

PフィーバータイガーマスクW(SANKYO)
©梶原一騎・辻なおき/講談社・テレビ朝日・東映アニメーション

最高にして最強の虎は2つのラッシュで電光石火

PフィーバータイガーマスクW(SANKYO)  99%ループで話題を集めた前作から約4年、再び虎がホールというリングに帰ってくる。Wのタイガーラッシュを搭載した最高&最強のスペックで登場する『PフィーバータイガーマスクW』、新たな闘いが始まるゴングが鳴らされるホール導入は12月下旬を予定。 『PフィーバータイガーマスクW』のスペックは大当り確率が約1/319.7、右打ち時の実質確率は約1/9.8の1種2種混合タイプ。初当たりの50%で「タイガーラッシュ」に直行、残り50%は時短1回転+残保留2回転の「タイガーチャレンジ」に突入し突破成功ならタイガーラッシュ突入だ。タイガーラッシュは時短13回転+残保留2回転で、継続率は約80%。さらに上位ラッシュである時短2613回転+残保留2回転の「タイガーラッシュW」も搭載され、こちらの継続率は約95%と圧倒的な連続性が期待できるのだ。  タイガーラッシュWは通常時800回転消化からの遊タイムとしても突入するので、ハマリ台が一転して連チャン期待度MAXの状態になることも。さらに右打ち中の大当りは最大ラウンド比率が70%となっているため、出玉の嵐が吹き荒れることも期待できそうだ。  正義のパンチをぶちかます演出は、ヒロインであるルリコ登場、役物発動から激アツリーチに発展する「タイガーW予告」、リーチ中に発生する「最強の虎は誰だ予告」、また定番の「次回予告」が要注目。タイガーラッシュ中はノーマルタイプ、一発告知、チャンスタイプの3種類から好みの演出を選んで連勝に期待しよう。あの人気アーティストがカバーしたテーマ曲も必聴の『PフィーバータイガーマスクW』、Wラッシュで狙うはマット界の頂点だ!
頭文字D

パチスロ頭文字D(サミー)
©しげの秀一/講談社・2014新劇場版『頭文字D』製作委員会
©しげの秀一/講談社・2015新劇場版『頭文字D』L2製作委員会
©しげの秀一/講談社・2016新劇場版『頭文字D』L3製作委員会
©Sammy

新スペック「type-D」でボーナスと出玉が加速する

パチスロ頭文字D(サミー)  峠の走り屋を主人公に、迫力あるカーバトルが描かれた人気コミック「頭文字D(イニシャルディー)」。その疾走感をパチスロのスペックに落とし込んだ注目マシンがサミーから登場だ。鼓動の高鳴りとともにボーナスも加速する『パチスロ頭文字D』は、1月12日(宮城県のみ4日)からホールに登場する。  type-Dと名付けられた『パチスロ頭文字D』のスペックはリアルボーナスとATで出玉を増やす、A+ATタイプ。ボーナスの獲得枚数は同色7揃いの「LEGEND BONUS」が154枚(+AT突入濃厚)、BIGが120枚。BIG中のカットイン発生時にD図柄が揃えばAT突入濃厚だ。AT「LEGEND RUSH」は純増約2.5枚で、1セットは約40G+α。AT前半の秋名山ステージではレア役でゲーム数上乗せに期待、後半のレジェンドバトルではバトル勝利でATが継続となる。  また勝利時には様々な恩恵が期待できる特殊バトル「怒りの咆哮」、ループ期待度が大幅アップの「EXTRAステージ」、上乗せ特化ゾーンの「覚醒」など出玉期待度を加速させる仕掛けが多彩に用意されているだけではなく、通常時よりもボーナス確率がアップしているという大きな特徴が。しかもAT中のボーナスは出玉を増やすだけではなく様々な恩恵も期待できるだけに、さらなる出玉のスピードアップも期待できるのだ。  通常時のボーナス抽選はレア役がチャンスだが、リプレイからでも期待できるだけに常にスリリングな展開が楽しめるはず。ATもレア役での抽選が基本で、CZに突入したら期待度アップ。「D図柄を狙え!」カットインから出現するドリフト目後はCZ突入のチャンスになるだけに、しばらくは様子を見ておこう。原作の映像作品にはなくてはならないユーロビートで高揚感も加速する『パチスロ頭文字D』、峠とホール内最強の座を目指してアクセルオン!
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嘘だといわせない完成度で伝説の名機を完全継承
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。

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