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『水曜日のダウンタウン』発のアイドル「豆柴の大群」。デビュー1年目を振り返る

つらくてもやるしかないんです事務所NGなんてないから(笑)

――WACK経由ではない、新規のファンの方も多いんですね。 ナオ:それこそ『水ダウ』がきっかけの人もいますし、最近は私たちのYouTubeを見てきてくれる方もいて、いろんな方向から知ってもらえているのはうれしいですね。 ――自分たちのYouTubeでおすすめの動画はありますか? ハナエ:カエデのバンジージャンプが大好きなんだよね。あんなに面白く飛べる人はいないと思う。 アイカ(アイカ・ザ・スパイ):飛んでる途中で人格が変わったもんね。すごく怖がってたのに、急に「景色きれい~!」って(笑)。 ナオ:あとは、アイカに名前を呼ばれた人がビリビリ電流を流される企画。バラエティでは見てたけど、あんなに痛いとは思わなかった。 ミユキ:ひと通り体験したよね。 ナオ:センブリ茶も飲んだし、虫も食べたし、顔面洗濯バサミも……。 ハナエ:全部つらいけど、事務所NGなんてないからやるしかない(笑)。 ナオ:でもこれだけカラダ張って、あまり動画見てもらえなかったら悲しすぎる! やっぱりいろんな人に見てほしい! 豆柴の大群※1/19発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです 【MAMESHiBA NO TAiGUN】 ’19年12月に『水曜日のダウンタウン』内の企画で誕生したアイドルグループ。BiSHを擁するWACKに所属。結成1週間でプロデューサーのクロちゃんは解任されたが、デビューシングルがオリコン1位を獲得。1stアルバム『まめジャー!』が1月20日に発売 取材・文/森野広明 撮影/鈴木大喜
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週刊SPA!1/26号(1/19発売)

表紙の人/ 転校少女*

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