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SKE48・松井珠理奈がMV撮影現場で語った本音

グローバルに挑戦していきたい

――「恋落ちフラグ」MVの映像で、外国語の言葉が使われていたのもその気持の現れでしょうか。 松井 そうそう、いろんな国の言葉で「ありがとう」って言葉を入れてくださいって伝えていて、グリーンバックで撮ったところに合成で入れるかたちになりました。 そういう気持ちを秋元(康)先生もわかってくださってて、歌詞に英語がたくさん入ってるのかな。けっこう難しいので、覚えられるかな……って不安なメンバーもいたと思う(笑)。 ――語学の習得も視野に入れている? 松井 これからどんどんやっていきたいです。タイやインドネシアに移籍したメンバーもいるので、コミュニケーションを取りつつ、インスタライブで繋いだり、どんどん勉強していきたいです。 ――私も過去にインドネシアに3年住んでいたんですが、インドネシア語は割と覚えやすいのでぜひ挑戦してみてほしいです。 松井 本当ですか? 少しずついろんな言葉を覚えていきたいとは思ってます。少しだけ勉強してる韓国語は、日本語と同じ音の単語もあるので少しは覚えやすいかもと感じました。

YouTubeでファンの方と交流していきたい

――YouTubeで、海外の方にも見てもらえるように意識することは? 松井 英語の字幕はつけたいし、一緒に企画を考えてくださる方の中には英語を話せる方もいるので、いろいろ話しながらやってます。 私のチャンネルは、視聴者の方と一緒にみんなで作っていこうというコンセプト。長くアイドルをやってきたなかで、ファンの皆さんに支えてもらってきたから、卒業後もそれを続けたいと思っていて。 チャンネル名も一緒に決めたし、コメントとかでファンの方が考えてくれた企画で、いいなって思ったら採用したいし、いろんなコミュニケーションをとっていきたいなって思います。 取材・文/森ユースケ 撮影/藤田真郷
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