ライフ

「ロボット掃除機」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈家電販売員が本当に買っているロボット掃除機BEST3〉

▼1位 パナソニック「RULO MC-RSF1000」 実勢価格:約15万円 レーザーセンサーによる空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載した高級モデル。段差に強く、掃除の状況をスマホのアプリで確認したり、Googleアシスタントで音声操作が行えたりする、便利な機能も搭載されています ▼2位 ダイソン「Dyson 360 Heurist RB02 BN」 実勢価格:約9万円 本体に厚みがあるので、ソファーの下などの掃除は苦手ですが、ダイソン製なだけあって吸引力はバツグン。カーボンファイバーとナイロンの2種類の吸引ブラシがゴミを逃しません ▼3位 アイリスオーヤマ「IC-R01-W」 実勢価格:約1万8000円 コスパに優れたロボット掃除機。低価格ながらも、自動充電や最大1.5cmの段差の乗り越え、落下防止など、ロボット掃除機に必要な機能を備えているので、入門機にピッタリ

〈家電販売員は選ばないロボット掃除機のWORST〉

▼1位 Anker「Eufy RoboVac 30C」 実勢価格:約2万4000円 現行機ながらほかのモデルと比べてやや古く、価格と性能のバランスがイマイチ。Ankerの製品はバッテリーの持ちがいいので、ほかのモデルを購入したほうがいいと思います
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
1
2
3
4
おすすめ記事