デジタル

『ウマ娘』大ヒットで“もう一度遊びたい”競馬ゲームの名作。ダビスタ、ファミリージョッキーetc.

ダービーオーナーズクラブ

セガ/1999年
ダービーオーナーズクラブ

『ダービーオーナーズクラブ』の筐体。大画面でのレースに熱狂! まさに馬主の気分

 アーケードの大型筐体で一世を風靡したのがセガの競馬育成シミュレーション『ダービーオーナーズクラブ』(1999年)。競走馬を育成し、レースパートでは複数のサテライトで同時に出走して、ムチなどのボタンを押して対戦するという内容でした。カードで競走馬の記録を保存できるのも当時としては目新しく、ブームとなりました。

スターホース

セガ/2000年
スタホ

『スターホース4』公式サイト。競馬メダルゲームの常識を変えた

 アーケードでは同じくセガの『スターホース』(2000年)も競馬メダルゲームの歴史の転換点。それまで競馬メダルゲームではセガ『ロイヤルアスコット』シリーズやコナミ『GI』シリーズなど、馬の人形が走っていましたが、それを廃し、大画面で馬を走らせ、演出も豪華になりました。  その後『スターホース』は着々と進化を重ね、競走馬育成ゲームとしても熱く支持されました。アニメ『みどりのマキバオー』とのコラボでリアルと二次元の融合を行うなど、独自の道も歩んでいます。『ウマ娘』とのコラボも実現可能性は高そうです。  一気に競馬ゲームの歴史を振り返ってきました。これらレジェンド競馬ゲームと肩を並べる存在となった『ウマ娘』。今後コラボなどでどのような展開を見せていくのか? そして、リアル競馬は再び社会現象化するのか? ふつふつと湧き上がる熱気を感じます。 <文/卯月鮎>
ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲーム紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。雑誌連載をまとめた著作『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)はゲーム実況の先駆けという声も
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