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大海BLACK、カイジ、パワフル。そのスペックとゲーム性を解説

遊びやすさと瞬発力を兼ね備えた“パワフル”なゲーム性

Pフィーバーパワフル(SANKYO 製造・JB)
Pフィーバーパワフル

Pフィーバーパワフル
SANKYO 製造・JB
©JB

 SANKYOのマスコットキャラクター、夢夢ちゃんのデビュー作である初代「フィーバーパワフルⅢ」から28年。新時代のパワフルが登場。楽しさと遊びやすさがパワーアップした「Pフィーバーパワフル」は、5月下旬から全国のホールに登場予定だ。 「Pフィーバーパワフル」のスペックは大当り確率約1/99.9(※高確率時は約1/12)の甘デジタイプのST機で、全ての大当り後に8回転のSTに突入。ST継続率は約50%のため、大当りの2回に1回は連チャンが期待できることになる。またST終了後には25or50or100回転の電サポ(ST含む)に突入、トータル継続期待度は約65%で甘デジながら瞬発力も上々といえるだろう。さらに大当り後300回転で100回転の電サポに突入する、シリーズ初の遊タイムも搭載。これまで以上に遊びやすいスペックは、マニアからビギナーまであらゆるパチンコファンが楽しめるものになってるといっても過言ではないだろう。

8つの演出モードから自分に合った演出を

 演出はシンプルなクラシカルモード、賑やかな演出のパワフルモードというこれまでの2モードに加え、清涼感が楽しめるシュワシュワモードと一発告知メインのパワパトモードの2モードを新たに追加。8ラインに7が揃うかオールフルーツで大当りというパワフルらしい図柄の動きだけでもアツいという伝統を守りつつ、それぞれのモードで異なる楽しみ方ができるようになっているぞ。遊びやすくパワーアップした「Pフィーバーパワフル」、その価値はいつの時代も変わらない! 〈文/キム・ラモーン〉
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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