一人のクリスマス、元彼にキモい電話かけちゃった!聖夜の失敗談
今年もアノ季節がやって参りました! カップルたちがワーキャー盛り上がる季節、そうクリスマス。
けど、パートナーのいない女性は世の中にゴマンといます。別に、クリスマスをひとり静かに過ごしたって全然オッケーなのですが、「やっぱりパートナーがほしい」と痛感する女性も出現するようです。
そんな、「ひとりじゃ嫌!」な女性たちのエピソードを集めてみました(画像はイメージです)。
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“いま彼氏がいないのなら、元カレを取り戻せばイイじゃない!”という積極攻勢に出たのがこちらの女性、成果はいかに?
「クリスマス3日前に彼氏にフラれました。すでに彼のリクエストだった財布のプレゼントも用意していたのに、メンヘラの元カノからの連絡を受けた彼は“あいつには俺がいなきゃダメなんだ……”と一言残して去っていったのです。
悔しくて唇から流血するほど歯ぎしりしながら迎えたクリスマス当日。私は元カノ以上に“俺がいなきゃ”感を演出すべく、メンヘラ行為に出ました。
プレゼントの財布を燃やし、それを電話で実況中継するという最悪のパフォーマンスをしました。しかし当日おそらくその元カノとイチャこいてるであろう奴が電話に出るわけもなく、火災警報器が煙を察知して鳴り響く大惨事に。
ジングルベルではなく警報機。サンタではなく危うく消防車……。本当にバカなことをしました」(29才 事務)
やるならコレくらいの覚悟で、YOU! 取り戻しちゃいなよ!
やはり彼氏のいない女同士、友情で温め合う女子会も定番の過ごし方ですね。
「数年前、彼氏がいない女友達数人で集まって女子会をしました。
友達の自宅で飲んでいたのですが、だんだん盛り上がってきて『来年は彼氏を作る! という意気込みを書き初めしよう!』という謎のテンションに。その子の家にある書き初めセットでみんなで『いい男をつかまえる』という書き初めをしました。
が、だんだんお酒の勢いで会が乱れてきて『最高のエッチの思い出を書こう!』という話になり、部室で先輩ととか六本木のホテルでとか生々しい言葉をそれぞれ書き始めました。そしてその勢いでみんな泥酔し爆睡。
化粧したままの顔とボサボサの髪で朝起きると頭付近に「パン屋」という謎の書き初めがありました。誰のなんの体験なのかそれ以上なにもつっこめませんでした。朝起きると枕元にサンタさんからのプレゼントがあったあの頃に戻りたいと思いました」(33才 イラストレーター)
相手の男がパン屋勤務だったのか?パン屋のどんな生々しい体験が語られたのか、誰も覚えてないのが救いですね。
1. 彼氏を取り戻そうとしてメンヘラ行為に
2. 女子会でテンションが上がって謎の書き初め!?
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