スポーツ

ゴルフの正しいアライメントの取り方は「目標を空中に描く」/三觜喜一

目標設定はアドレス時と同じ目線の高さで

 こうしてボール後方で空中の目印をイメージしてからアドレスに入っていくわけですが、このときにも注意が必要です。  目印を設定するときは上体を垂直ではなく、少し右に傾け、アドレスを取ったときと同じ目線の高さをキープ。その目線の高さのままアドレスに入ることで、目線の高さがぶれることでのズレを防ぐことができます。 【Lesson33 結論】 3Dの飛球ライン上に目印をイメージしてアドレスする 構成/舟山俊之
みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数41万人超

ゴルフの思考法ゴルフの思考法

スコアは打つ前に9割決まる!


誰も知らなかったゴルフの教科書即実践できるドリルBOOK付き 誰も知らなかったゴルフの教科書

YouTubeチャンネル登録者数40万人「MITSUHASHITV」が大人気のティーチングプロ、三觜喜一の集大成



【過去記事を参照 Lesson 1~41、82~】⇒日刊SPA!
【過去記事を参照 Lesson 42~81】⇒bizSPA!
1
2
おすすめ記事
ハッシュタグ