岸明日香が10周年で初挑戦「“結果、お尻がいいよね”の人にも刺さるもの」
2012年に雑誌「週刊プレイボーイ」のグラビアで芸能界デビューした岸明日香。
30歳とデビュー10周年を迎え、集大成の意味を持つ写真集『Culmination(カルミネーション)』(SDP)を発売した岸にインタビューし、武器であるGカップ美バストはもちろん、美尻ショットもふんだんに収めた本写真集から、岸自身のお気に入りカットなどを教えてもらった。
ハキハキと明るく、周囲も照らすオーラを放つ岸だが、かつては自己肯定感が低く、ネガティブだったという。どう払しょくしたのか? 今も心がけていることなどを聞いた。
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――女の私が見てもすごくホットな写真集でした。
岸明日香(以下、岸):うわ、嬉しい。ありがとうございます!
――『Culmination』(集大成、最高点、頂点などの意)という壮大なタイトルがついていますが、岸さんの希望だとか。
岸:5~6年目ぐらいから10周年で30歳になるなと思っていて、「10周年の写真集を出す!」と決めていました。勝手にですけど。ファンの人たちにも前の写真集が出る前からお話ししてたんです。それで集大成の写真集を。
――言霊はあると言いますし。
岸:そうなんです。だから結構言いふらしてました(笑)。私、フリーで活動していた時期もあったんですけど、今の事務所に入らせていただいたタイミングで、こうやって実現できたので、本当にラッキーですし、心に決めていたことなので、めちゃめちゃ嬉しいです。
――「集大成」ということですが、ここは新しく挑戦したといった箇所はありますか?
岸:これまでやってきたことが全部詰まっているのにプラスして、新しいこととしては、バックショットに挑戦したことです。これまであまり撮られたことがなかったんです。お尻のカットは、雑誌の表紙では1枚もないですし。あまりフィーチャーされてこなかったんですけど、コアなファンの方の中には「明日香ちゃんは、お尻がいいんだよ」と言ってくださる方もいて。で、今回、初めてお尻を鍛えて挑戦しました。
――確かに、お尻のカットも多かったです。
岸:そうなんです。撮影現場でも、カメラマンの曽根将樹さんや、スタイリストさん、ヘアメイクさんたちが「お尻売りでもいいくらいだ」と誉めてくださって。「本当かなぁ」と思いましたが、実際に出来上がったものを見たら、めっちゃよかったです。
「10周年の写真集を出す!」と前から言いふらしていた
初めてお尻を鍛え、美尻ショットに挑戦
ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi
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