新入社員が入社翌日「お話があります」。すぐ辞めた新入社員のマジメな“罪悪感”
―[すぐに辞めた新入社員]―
多くの企業が新入社員を迎え入れる春。新卒はもちろん、転職してきた人たちで職場の空気は一変する。だが、なかにはすぐに辞めてしまう新入社員もいるのだ。その理由は、いったい何なのか——。
会社の人事部は、優秀な人材を確保するために必死になって、履歴書を確認したり面接をしたりして採用を決めている。労務部もまた、社員などが働きやすいような職場環境に配慮し、健康に関しての管理も担う。会社にとっては、非常に重要なポジションといえるだろう。
しかし、その努力を知ってか知らずか、入社して早々に辞められてしまってはかなわない。今回は、新入社員の“真面目さ”が仇となってしまった2つのエピソードを紹介する。
面接では好印象、熱意に惹かれて採用したのだが……
履歴書にウソ!? 本人からの報告に唖然
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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