エンタメ

日向坂46のキャプテン佐々木久美が描く、東京ドームライブ後のビジョン

念願のベンチ入りも

――それから東京ドームといえば、巨人のホームグラウンドですが、巨人ファンの佐々木さんとしては別の感動も。 佐々木 はい! 私が高校生で、阿部慎之助選手がキャプテンをしていた頃は、毎月東京ドームに行ってガッツリ応援してたので。 ――ブログには、念願のベンチ入りも果たしましたと、書かれてましたけど。 佐々木 そうなんですよ! 普通、選手のベンチには座れないじゃないですか。1回ベンチ裏で着替えることがあって、選手の控室みたいなところに入れたのも嬉しくて。大きい鏡とかあって、「選手も普段これを見てるのかな」とか想像したり。客席にはもう何十回と行ってるんですけど、東京ドームの裏側を見れたのは初めてだったので嬉しかったです。

次の目標は国立競技場?

――大きな目標の東京ドームライブが終わって、燃え尽き症候群にはならなかったですか? 佐々木 もちろん、ライブが成功してよかったなっていう気持ちはありました。でも私たちにはまだまだ目標があるので、やりきった!っていう感じはならなかったです。東京ドーム以上に、飲み込まれるぐらいの会場ってどういうところなんだろうっていう興味と、チャレンジ精神が芽生えました。 ――具体的にその場所は見えている? 佐々木 国立競技場でライブをしたいという目標は、みんなで言っています。屋外で日向っぽいですし、東京ドームより広いキャパで観客も7万人くらい入ると聞きました。国立競技場でライブしたアイドルグループも少ないですし、憧れはあります。
次のページ
『僕なんか』で初のフロントメンバーに
1
2
3
4
5
6
※抽選で1名様に佐々木久美直筆サイン入りチェキをプレゼント!
はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号・取り上げて欲しい日向坂46のメンバーの名前を記載の上、〒105‐8070 扶桑社 週刊SPA!編集部「日刊SPA!チェキプレゼント係」まで(6/30消印有効)
おすすめ記事
ハッシュタグ