恋愛・結婚

「キャバ嬢がつい好意を抱いてしまう男性からのLINE」3つの特徴

②相手のことを気遣う内容

スマートフォンを操作する女性「私の好きな食べ物を覚えてくれていて、『今度、新しくできた店があるんだけれど行こうよ!』と、さりげなく同伴に誘ってくれるお客さんはスマートだと思います。その同伴の後にも『今日のお店美味しかったね。次は今日話していたあの鉄板焼屋に行こうね』と、次の約束を取り付けてくれるんです。  私との会話を頭に入れたうえで、気遣ってくれる人は好印象です。逆に自分のことばかり話して、こっちの情報を全然覚えていない人とは会話が進みません……」(上野勤務・26歳)

③会話の内容が明るい

「日常会話でも内容がポジティブなものであれば返信したくなりますよね。たとえば、よくある報告LINEだとしても『今日は出張で大阪に来ています』だけだったら『あ、そうなんだ』で終わっちゃうじゃないですか。  でも『出張で大阪に来てます。大阪はご飯が美味しいね。お土産買って帰るので待っててね!』という内容なら『ありがとうございます。楽しみに待ってますね!』と、こちらも返信しやすい。自分の報告だけでなく、相手にも気を遣った一言が添えられたLINEは好印象です」(池袋勤務・25歳)
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キャバ嬢がドン引きする「こんなLINEは嫌だ」
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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