恋愛・結婚

「キャバ嬢がつい好意を抱いてしまう男性からのLINE」3つの特徴

②下ネタ

「キャバ嬢だからって下ネタを言ってもいいって思っている客がいますが、普通に不快です。『店に行ったらエッチしてくれる?』とか『今日のドレスどんなの? 写メ(死語)送って』とか言ってきたり。スクショして会社に送りつけてやろうか? と思います。  下ネタって返信するのにめちゃくちゃ労力を使うんですよ。変に乗っかって期待させるのも嫌だし、よく来てくれている人なら無視するのも悪いじゃないですか。当たり障りないスタンプを押して適当に流しますが、かなりストレスが溜まります。LINEで送られてくるのなら、まだ店で下ネタを言われるほうがマシですね……」(大阪勤務・23歳)

③内容が一方的な「俺通信」

「俗にいう『俺通信』というやつで『今日のランチは◯◯です!』『◯◯なう』という内容や自撮り写真を送ってくる客。内容が一方的すぎて返信にも困るので、Twitterにでも投稿してください。それでこっちが返信しないでいると、懲りずにメルマガのように送ってくるんです。他には意味もなくスタンプだけを送ってくる客もいます。内容が一方的なLINEはキャバ嬢にも普通の女性にも引かれますよ!」(六本木勤務)
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LINEを送る時間帯も重要
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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